エリザベス女王杯2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
エリザベス女王杯の予想はこちらでした。
前半3ハロンが34.1
そこからは12秒台中盤～前半のラップが続くダラダラとしたスタミナレース。
アカイイトは外から捲りきって圧勝。
血統的にはパワーのあるキズナ産駒(サンデーサイレンス系)が1着2着。
母系はパワーやスタミナが豊富な2頭で、タフなコースでタフな流れになればこういうタイプに出番が回ってくる、というレースでしたね。
アカイトリノムスメは直線入り口で挟まれたのが痛かった。
前半前に行った組だったので、あそこでアカイイトのように一気には脚を使えないですから、その違いがああいう不利を生んでしまったのだと思います。
その後でもズルズル下がらず2着馬とは0.2差だったことを考えると、やはり力のある馬だしかわいそうだったなと思います。
武蔵野ステークス2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
武蔵野Sの予想はこちらでした。
(単勝・ワイド・3連複的中)
ソリストサンダーは戸崎騎手である程度位置を獲りに行く競馬が続いていて、その分だけ末脚の威力が削がれるのではないかというのが今回の不安点だったのですが、東京ということもあったのか、それとも過去のレース内容からの感触からなのか、前半から行こうという意識は抑えることが出来ていましたね。
そのため少し早めに先頭になってしまっても最後まで踏ん張ることが出来たのだと思います。
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予想では前に行くことが出来ればと書きましたが、その通りの競馬をしてくれました。
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