プロキオンステークス2023予想リメイク実力示す

今週の重賞

プロキオンステークス2023の予想です。
プロキオンS2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は7月9日(日)15時35分の予定です。

1 プロキオンS2023の予想参考血統データ
- 1.1 ★プロキオンS2023出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★土曜中京ダートコースの傾向
2 プロキオンS2023の予想
- 2.1 【予想印】
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プロキオンS2023の予想参考血統データ

★プロキオンS2023出走馬と過去5年の傾向

☆4年ぶりに中京で行われます。

★土曜中京ダートコースの傾向

☆ダンチヒ系・ストームバード系の活躍が目立っていました。

プロキオンS2023の予想

◎10.リメイク
ラニ産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路　52.1-36.6-23.5-11.8　単走
中京ダートコースで好調なボールドルーラー系。
1200mのカペラSは鮮やかな末脚を見せて突き抜けたが、1400mなら1400mなりの競馬が出来るタイプ。
中京コースは実績もあるし、ここはしっかり力を示すのではないか。

○4.ジレトール
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　52.4-37.9-24.4-12.0　単走
左回りコースではスムーズさアップ。
2の脚が速いので前の位置を取ることが出来るし、直線での反応も良い。
前走はバトルクライの決め手にやられたが3着以下には大きく差をつけていた。
そのバトルクライは残念ながら出られなくなってしまったが、この馬にとってはその分だけチャンスとなる。
母は2015年のチャンピオンズC勝ち馬サンビスタで、この馬も本格化した時にどれだけの走りをするか楽しみ。

▲13.タガノビューティー
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路　51.9-37.4-24.8-12.7　併せ先着
ブリンカーを着けるようになり成績も高レベルで安定。
今回は他馬と同じ57kgで走れるし条件的にはベスト。
脚質的に届かないこともあるタイプで、前走1600mから距離短縮となることもあわせてそこが少し不安でもあるが、展開が向けば突き抜けるまでの破壊力はある。

△5.エルバリオ
ドレフォン産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路　57.1-40.3-25.4-12.3　単走
左回り1400mは安定して良い成績を残せているし、湿ったダートも悪くない。
末脚堅実だが大味なレースなることもあり、それだと良くて3着くらいだろうが、前走のように馬群で上手く流れに乗ることが出来れば勝ち負けも可能。

△16.オメガレインボー
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW　67.9-52.0-37.1-11.5　併せ先着
7歳にして安定感があって噛み合った時の破壊力も秘めている。
ここももちろんチャンスあり。

△1.ケイアイターコイズ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　51.8-37.4-24.5-12.4　単走
左回りコースは得意。
自分の能力分は走ってくるタイプだが、それだけに斤量には敏感なところもある印象。
前走59kgから今回57kgになることは好材料で巻き返しに期待出来る。

△9.フルム
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路　53.7-38.5-24.5-12.2　単走
1400mのBSイレブン賞は置かれることなく中団で進めることが出来ていたし末脚の反応も良かった。
好調ボールドルーラー系で1400mに戻る今回は重賞でも期待が出来る。

【予想印】

◎10.リメイク
○4.ジレトール
▲13.タガノビューティー
△5.エルバリオ
△16.オメガレインボー
△1.ケイアイターコイズ
△9.フルム
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△