4月1日(土)に行われるポラリスステークス2023の予想です。
ポラリスSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
ポラリスS2023予想参考血統データ
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★ポラリスSの過去3年の結果
☆2020年と2021年にはゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が2年連続人気薄で激走しました。
☆ナスルーラ系(大系統)の活躍が目立っています。
☆1400mのレースですがスピード一辺倒という血統より、スタミナ血統を持つ馬が中心になっている印象です。
★先週の阪神ダートコースの傾向
☆1400mでは2レースとも父ナスルーラ系(大系統)という馬が勝っていました。
ポラリスS2023の予想
◎ディアノイア
父パイロ(ボールドルーラー系)×母父サクラローレル(ブラッシンググルーム系)
父・母父ともに近年のポラリスSでの活躍が目立っているナスルーラの系統。
母父がスタミナ型血統というのも、1400mだがスタミナ型血統が重要になっているこのレースに合っている。
阪神で勝利→東京でちょい負け→阪神に戻って勝利、という3勝クラスを卒業した時と同じローテになっていることも面白い。
○テイエムアトム
父ヘニーヒューズ(ストームバード系)×母父ブロッコ(ロベルト系)
1400mはこれまで10戦して全て掲示板以内という適性の高い距離。
この2走は連勝とその傾向はさらに強くなっている感じもある。
スピードのある父にスタミナもあるロベルト系でバランスも良い。
▲サダムスキャット
父ヘニーヒューズ(ストームバード系)×母父マヤノトップガン(ロベルト系)
こちらも母父がロベルト系。
阪神は得意であとは距離になるが、現状だと追走で脚を使ってしまう1200mよりも道中の余裕が出来やすい1400mの方が脚が溜まって良い可能性もある。
△オメガレインボー
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)
総合力の高い実力馬。
前走同じコースで行われたコーラルSは道中楽な感じで、もう少し前に行くことも出来たかもというくらい。
決め手も上位のものがあり、あとは斤量だけ。
△ケイアイロベージ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
前走初めての1400mで勝利。
この距離に入れば末脚上位、ペースも噛み合いやすいのかもしれない。
【予想印】
◎5.ディアノイア
○13.テイエムアトム
▲2.サダムスキャット
△12.オメガレインボー
△9.ケイアイロベージ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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