日経賞2022予想 タイトルホルダー今年初戦を決めたい

日経賞2022の予想です。

日経賞2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は3月26日(土)15時45分の予定です。

 

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日経賞2022の予想参考血統データ

★日経賞2022出走馬と過去5年の傾向

日経賞2022予想

☆基本的にはスタミナ的な持続力が要求されやすいレースです。

 

 

マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)ステイゴールド(サンデーサイレンス系)トーセンホマレボシ(サンデーサイレンス系)ディープブリランテ(サンデーサイレンス系)の系統など持続力・機動力のあるサンデーサイレンス系が中心になっています。

 

 

☆他にも立ち回りの上手なタイプには注目ですね。

 

★先週の中山芝コースの傾向

ロベルト系ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統・ハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統に注目。

 

日経賞2022の予想

◎タイトルホルダー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
日経賞の中心になっているスタミナ先行タイプで
このタイプの中でもトップレベルにいる馬。
スタミナ型キングカメハメハ系×サドラーズウェルズ系という配合でスタミナとパワーをあわせ持っているし、このカテゴリならスピード面でも優位に立てる。

 

 

○クレッシェンドラヴ
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
前走のアメリカJCCでは行きっぷり悪くなく先団から。
勝負どころで少し前が邪魔で動けなかったことと、伸びない内に入ってしまったため見せ場はなかったがこの馬なりに踏ん張っていた。
距離延びてさらに楽に前に行けるようならそれでもいいし、本来の脚を溜める競馬になってもそれはそれで今なら面白い。

 

 

▲ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
こちらもアメリカJCCは動けず内を突くという、上位2頭とは逆の競馬になってしまったものの、それでも3着と地力の高さを示した。
総合力の高さで戦えるタイプなので、今回のようなパワー・スタミナに加えて立ち回りの上手さも要求されるようなレースは合う。

 

 

△ヒートオンビート
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
こちらも総合力の高いタイプ。
この距離になればスピード面でのアドバンテージもあるので、いつもより前目で進めることも出来るかもしれない。

 

 

△ディバインフォース
ワークフォース産駒(ミスプロ系)
パワーとスタミナがあるので中山の長距離カテゴリは得意。
2500mでも侮れない。

 

 

△アサマノイタズラ
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
アメリカJCCの外差し決着を考えれば4着はまだ物足りない。
それでも少し光明は見えてきた感がある。
スプリングSでの2着もあるように中山内回りコースも問題ない。

 

 

△ウインキートス
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
スタミナコースで先行して粘り込むタイプ。
エリザベス女王杯と有馬記念は展開的に厳しくなったが、中山のG2なら。

 

【予想印】

◎タイトルホルダー
○クレッシェンドラヴ
▲ボッケリーニ
△ヒートオンビート
△ディバインフォース
△アサマノイタズラ
△ウインキートス
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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