8月7日(土)に行われる新潟日報賞2021の予想です。
新潟日報賞の過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
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新潟日報賞2021予想参考血統データ
★新潟日報賞の過去3年の結果
☆母父がフォーティナイナー(ミスプロ系)の系統という馬が4年連続で好走しています。
☆タイキシャトル(ヘイロー系)やサクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)など日本の短距離血統も活躍しています。
★新潟芝1400mの血統傾向
☆タニノギムレット(ロベルト系)などロベルト系が絶好調です。
新潟日報賞2021の予想
◎スマートクラージュ
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父キングヘイロー(リファール系)
母父のキングヘイロー(リファール系)は現役時代に高松宮記念を勝利。
日本の短距離が活躍しているレース傾向に合う。
マイペースでスムーズに走ることが出来れば強い血統なので、展開次第では連勝も十分に狙えるはず。
○コスモエスパーダ
父レッドスパーダ(サンデーサイレンス系)×母父ロックオブジブラルタル(ダンチヒ系)
スピードの持続力に優れた1400m向きの血統。
先行することが出来ればその良さを出しやすい。
▲チュウワノキセキ
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
キンシャサノキセキ(サンデーサイレンス系)も日本の短距離G1勝ち馬。
この馬自身、1400m2走目となる前走でしっかり勝ったように高い距離適性があると感じます。
△ドラグーンシチー
△ルプリュフォール
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)の2頭。
2頭ともムラはありますが能力・適性ともに上位のものを持っています。
△ヴィジュネル
マクフィ産駒(ミスプロ系)
スピードはもちろん、パワーがあることも開催傾向に合っています。
前走大きく馬体を戻して結果を出したことも好感。
△エイムアンドエンド
エイシンフラッシュ産駒(ミスプロ系)
ワンペースで押して行きたいタイプなので東京よりも新潟内回りコースでパフォーマンスを上げてくる可能性は十分。
【予想印】
◎スマートクラージュ
○コスモエスパーダ
▲チュウワノキセキ
△ドラグーンシチー
△ルプリュフォール
△ヴィジュネル
△エイムアンドエンド
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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