ジャパンカップ特集

新潟記念2021出走予定馬と血統傾向 キンカメの血統を持つ馬が3連勝中

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新潟記念2021出走予定馬

9月5日(日)に行われる新潟記念2021新潟芝2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

新潟記念2021の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

 

目次

新潟記念の血統傾向

新潟記念2021出走予定馬

キングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が3連勝中です。
2年連続で1着2着にもなっています。
※今年の登録馬ではクラヴェル・ラインベック・レッドサイオンがキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持っています。

 

 

☆2018年まではロベルト系の血統を持つ差し追い込み馬が3年連続で好走していました。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2014~2016年に3連勝。
2019年は2着3着、2020年も2着に来ており、やはりこの血統には注目。
2020年は母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)というブラヴァスが勝っており、今後は母父としても活躍しそうですね。

 

 

☆直線の長いコースなので末脚の重要性はもちろん高いのですが、近年は末脚だけではなくスピードの持続力に優れた総合力タイプが末脚もまとめて好走するというパターンが増えています。

 

 

☆スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)・スタミナ型ナスルーラ系(大系統)ロベルト系といったスタミナのある血統で速い上がりが使えるタイプにも要注意です。

 

【新潟記念】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9、パワー型9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統キングカメハメハ(ミスプロ系)
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)
スタミナ型ナスルーラ系(大系統)
ロベルト系

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⇒新潟記念2021最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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