中山記念2023の予想です。
中山記念2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気ソーヴァリアント 2.3倍
2番人気ダノンザキッド 5.0倍
3番人気スタニングローズ 8.4倍
4番人気シュネルマイスター 9.0倍
5番人気ヒシイグアス 9.2倍
発走は2月26日(日)15時45分の予定です。
中山記念2023の予想参考血統データ
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★中山記念2023出走馬と過去5年の傾向
☆3代以内にストームバード系の血統を持っている馬が3連勝中です。
※今年の出走馬ではイルーシヴパンサー・ドーブネ・ヒシイグアス・モズベッロが該当します。
☆キングマンボ(ミスプロ系)は毎年掲示板以上の成績を残していて、昨年は1~3着を独占しました。
※今年の※今年の出走馬ではイルーシヴパンサー・ドーブネ・ヒシイグアス・モズベッロが該当します。ではスタニングローズ・トーラスジェミニが該当します。
☆2021年は父または母父がハーツクライ(サンデーサイレンス系)という馬が1着2着でした。
☆2020年まではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が3年連続で好走していました。
☆基本的にはスピードの持続力が要求されやすいレースです。
★土曜中山芝コースの傾向
☆1600mと1800mではロードカナロア産駒(ミスプロ系)が勝っていました。
☆ダンチヒ系の健闘が印象的でした。
★中山記念過去データ
☆人気
上位人気はそれなりに強いですね。
☆枠
内から外まで来ていますが1着だけで見ると内目が優勢か。
☆性齢
人気以上に健闘しているのは牡・牝ともに少し高齢かなと感じる馬
☆馬体重
500kg以上の馬が中穴で好走しています。
☆前走
1600m重賞で好走していた馬が2019年から4年連続で来ています。
※今年の出走馬ではイルーシヴパンサーが該当します。
中山記念2023の予想
◎5.シュネルマイスター
Kingman産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦南W 84.7-65.6-51.2-37.4-11.8 併せ先着
マイルで差す競馬ももちろん悪くないが、個人的にはこの血統なら小回り中距離で前に行く競馬の方がしっくりくる。
今までのような位置では噛み合わないかもしれないが、今回は先入観なく乗ってくれそうな鞍上なので前に行ってくれるかもという希望も込めて。
少し存在感が薄くなっている感じで馬券的にも狙いやすいタイミングだと感じる。
○6.ソーヴァリアント
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 84.3-67.6-51.6-36.4-11.2 併せ先着
父は中山記念実績多数のステイゴールドの系統。
ソーヴァリアント自身は阪神2000mのチャレンジCを2年連続で楽勝しているように内回り中距離コースの持続力レース適性は高い。
今回は1800mへ距離が少し短くなるが、この馬自身前向きさがあるタイプなのでむしろ操縦は楽になる可能性もあるのではないかと見る。
ただ、最大目標であろう次の大阪杯に向けて仕上げ切ってくることはないだろうし、実績のあるこのメンバー相手にこの人気となると馬券的には入れ込みすぎない方が良いかもということで本命にはしませんでした。
▲9.ショウナンマグマ
父ザファクター(ダンチヒ系)×母父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 81.1-65.4-51.6-37.8-12.4 単走
父はダンチヒ系なので先行出来る脚質は合っているし、母父のステイゴールドは中山記念で多くの好走馬を出している。
2走前に同じくコースのディセンバーSを勝っているように血統通りの中距離持続力コース巧者。
逆に東京のような決め手が重要なコースでは良さが出ないので大敗することも多くなるが、それは適性外と割り切っても良い。
東京のオクトーバーSで大敗→中山に替わったディセンバーSですぐに巻き返ししたように、東京新聞杯最下位から中山に戻る今回のタイミングでこそ狙いたい。
△3.イルーシヴパンサー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは
後ろから進んで大外ズバンという競馬ではさすがに中山の開幕週は厳しいが、前走の京都金杯では内を抜けてくる競馬が出来た。
これなら中山でも好走は可能だし、1600mから1800mに距離が延びることで位置もいつもより前の方を取れるかもしれない。
中山記念には前走マイル重賞で好走していた馬が3年連続で好走しているというデータがあり、これはそういった位置取りやスピード面で楽になることも関係しているのではないかと思うのだが、今年はこの馬だけが該当している。
こういったことから連勝にも期待出来るかもと考えたのだが、今回はデムーロ騎手とのこと。
好きな騎手だしイルーシヴパンサーをもうひとつ上の段階に引き上げてくれそうでもあるが、中山の開幕週でもチャンスがあるかもと書いてきたことを活かすことは期待しにくいタイプの騎手だけに今回は悩ましい。
△13.ラーグルフ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 84.8-68.3-53.1-38.1-11.4 単走
まだこのメンバー相手に勝ち切るほどの破壊力があるようには感じないが、何と言ってもロベルト系なので勝ちながらどんどん強くなっていくということがあり、前走までのパフォーマンスで決めつけるのも危険か。
順調度や距離、コースなど人気馬たちにも不安があることも確かでつけ入る隙はあるかもしれない。
△14.リューベック
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.6-39.2-25.2-12.2 単走
前走は内での立ち回りと抜け出す脚の速さに光るものがあった。
今回は相手はかなり強くなるが同じような立ち回りが出来れば馬券圏内なら割って入ることも出来るかもしれない。
【予想印】
◎5.シュネルマイスター
○6.ソーヴァリアント
▲9.ショウナンマグマ
△3.イルーシヴパンサー
△13.ラーグルフ
△14.リューベック
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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