中山金杯2025の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
中山金杯の予想はこちらでした。
(単勝・3連複206.3倍・3連単937.4倍完全的中!)
中山金杯の最注目血統ロベルト系を3代以内に持っている馬が1着2着。
昨年4着、そこからさらに力をつけたハーツクライ産駒が3着。
前半3ハロンが34.9
その後も11秒台のラップが続く締まった流れ。
これを1着◎アルナシーム、2着▲マイネルモーントは中団後ろから。
流れと結果を照らし合わせると最も良い位置だったことは間違いない。
アルナシームは藤岡騎手が少し腰を浮かせ気味で、久々の2000mでかかっているのかなと心配しながら観ていましたが、結果的には手応え抜群だったということか。
これで中山金杯は3代以内にロベルト系を持っている馬が4年連続勝利となりました。
マイネルモーントはアルナシームの後ろを上手くついて来ましたが今回はアルナシームが強かった。
ボーンディスウェイはペースと位置取りを考えるとかなり強い。
ハーツクライ産駒の覚醒かも。
逆にホウオウビスケッツは位置の通り厳しい結果に。
岩田騎手で先行力(行きっぷり)がプラスされていたので、乗り替わりと59.5kgはきつかったはず。
noteでも公開していた上位3頭の全頭分析はこちらでした。
1枠2番
アルナシーム
モーリス産駒
能力:A
短評:昨年は小倉1800mの中京記念を勝利。
立ち回りの上手さを見せた。
父は金杯の好走血統ロベルト系で今回も期待は出来る。
距離はギリギリの感もあるが、母の血統を考えればそれほど心配する必要はない。4枠7番
マイネルモーント
ゴールドシップ産駒
能力:B
短評:チャレンジCは6着に終わったが久々のレースだったことや内容から悲観は不要、重賞でも噛み合えばやれるという印象を受けた。
中山は連対を外したことがない得意コース、母母父のロベルト系も心強く、ここは期待出来る場面。8枠16番
ボーンディスウェイ
ハーツクライ産駒
能力:B
短評:昨年の金杯は先行して直線先頭に立つなど見せ場ありの4着。
前走は東京のオクトーバーSで、先行して抜け出し完勝。
昨年で良いレースが出来ていたわけだし、昨年から力は落ちていないどころか前走の内容からはハーツクライ産駒の覚醒の可能性すら考えられるので楽しみなタイミング。
京都金杯2025の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
京都金杯の予想はこちらでした。
(単勝12.0倍的中!)
中山金杯が派手な分だけ霞ますが、こちらも良い単勝を的中出来ました。
サクラトゥジュールとレイチェル・キング騎手は本当に良いコンビ。
内で待って馬群を抜けてくるのは東京新聞杯の再現を見ているようでしたね。
ネオユニヴァースの血統を持つ馬のワンツー
本当に2025年か!?と思ってしまいましたね。
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