中山牝馬ステークス2024の予想です。
中山牝馬Sの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は3月10日(土)15時45分の予定です。
中山牝馬S2024の予想参考血統データ
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★中山牝馬S2024出走馬と過去5年の傾向
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が連勝しています。
☆キングマンボ系(ミスプロ系)は毎年好走。
☆母父がジャングルポケット(グレイソヴリン系)という馬が2年連続人気薄で好走しています。
トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬には要注目です。
★先週の中山芝コースの傾向
☆ディープインパクト系(サンデーサイレンス系)・ハーツクライ系(サンデーサイレンス系)・ロベルト系がよく走っていました。
★中山牝馬Sの過去データ
☆人気
人気馬はあてにならないレースです。
☆枠
内枠はいまいちで中～外の方が優勢となっています。
☆性齢
5歳牝馬が中心。
☆馬体重
470kg以上の馬が優勢です。
人気薄で好走している馬の多くもこれに該当しています。
☆前走
同じ牝馬重賞路線でそれなりの結果を出していた馬は安定。
人気薄好走馬は牡馬相手や別適性が求められるコースからの変わり身を見せた感じ。
中山牝馬S2024の予想
◎10.アレグロモデラート
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
父の母父がトニービン(グレイソヴリン系)
愛知杯ではハイペースを道中3番手、4コーナー先頭という競馬で4着と粘った。
急坂も苦にしないし、展開次第でチャンスは十分にある。
〇1.タガノパッション
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
前走の愛知杯は2着。
ハイペースを道中は後方インで進めるという完璧な競馬が噛み合ったことは確かだが、元々安定感はある。
相手なりに走れるし、中山も悪いはずはない血統なので今回も期待出来るのではないか。
▲7.コンクシェル
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
キズナ×ガリレオ×マキャベリアンなのでパワー・スタミナ・機動力は備わっているはずで中山内回りの牝馬重賞は適性十分だと感じる。
△11.コスタポニータ
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
牝馬重賞の常連になりつつある馬。
愛知杯でも上手に運んで3着。
△8.ヒップホップソウル
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
ターコイズSはジワジワ伸びてはいたが前内の馬たちが残ったレースで8着まで。
中山はこの馬の持ち味であるパワーとスタミナ持続力を活かしやすいし距離が少し延びることも良い。
△13.フィアスプライド
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
前走ターコイズSを危なげなく勝利。
母がパワー型血統のディープ産駒で中山は合っている。
1800mも問題なく重賞連勝も可能。
△3.クリノプレミアム
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
一昨年の勝ち馬。
そこから1年は自分の持ち場でしっかり結果を出してきたが、今年の中山金杯と小倉大賞典は物足りない。
ただ、小倉大賞典では速いペースを経験。
一昨年の中山牝馬Sを勝った時は前走で1400mを使われていたので、今回もスピード経験が良い刺激になって変わり身を見せるかもしれない。
【予想印】
◎10.アレグロモデラート
〇1.タガノパッション
▲7.コンクシェル
△11.コスタポニータ
△8.ヒップホップソウル
△13.フィアスプライド
△3.クリノプレミアム
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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