3月16日(木)に行われる名古屋大賞典2023の予想です。
名古屋大賞典の過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
名古屋大賞典2023の予想参考血統データ
名古屋大賞典2023の出馬表
名古屋大賞典の過去3年の傾向
☆一昨年・昨年はクリンチャーが連覇。
ロベルト系やパワー型サンデーサイレンス系などのパワー型ターントゥ系(大系統)が中心になっています。
名古屋大賞典2023の予想
◎3.ハギノアレグリアス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走の東海Sは馬体重プラス10kgも少し影響してか2着まで。
暖かくなって少し絞れてくることが期待出来る。
斤量は前走から3kg減でこれはだいぶ楽に感じるはず。
血統的に軽く負けた後の巻き返し力もあるので、ここはバシッと決めてくるのではないか。
○6.バーデンヴァイラー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
負ける時は派手に負けるタイプだが、交流重賞は2戦2勝と好成績。
どちらも2000mということもあってゆったり運やすいことが良いのだと感じる。
それなら今回も期待出来るはず。
▲7.ニューモニュメント
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
この距離なら追走が楽なように感じる。
追い上げる区間も生まれやすく捲るチャンスもある。
△1.タニノタビト
△2.ケイアイパープル
【予想印】
◎3.ハギノアレグリアス
○6.バーデンヴァイラー
▲7.ニューモニュメント
△1.タニノタビト
△2.ケイアイパープル
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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