マイルチャンピオンシップ2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
途中ファルコニアが動いていく場面もありましたが、ざっくりまとめればスローからの瞬発力比べ。
10レースではムーア騎手が内の方を抜けて勝っていましたがこれは1番人気ですし、直線が追い風だったことを考えればスムーズに走らせることが重要な状況。
そういう意味で外の方が馬の力プラスアルファの走りをさせやすいですし、内を突くにしてもこの10レースのように加速してから減速しないコース取りが必要。
大外を突き抜けてセリフォスが勝利。
展開や馬場、あとは直線追い風の噛み合ったと思いますが、これまでとは末脚の質が違ったように見えました。
確かに確実に伸びてくる馬ではありますが、もう少しだらっとした走りをしていた印象だったのに今回はキビキビ動けていたように感じましたね。
これは馬の状態なのか騎手の違いなのか。
◎ジャスティンカフェは6着。
内を突いて詰まって脚を出し切れず。
個人的には詰まったことは仕方がないと思いますが、まずそれよりも外を回してほしかった。
そういう競馬で勝ってきている馬ですからね。
3コーナーでは前も外もスペースがあったのでセリフォスの後ろをついて行くことも可能な状況だったので残念ですね。
先週のエリザベス女王杯に続いて、外差しでハマりそうな馬を選んで結果外差し馬が勝っているのに、私の本命馬は内を突くということが続いているのはとても悔しいし、馬のことを考えると悲しいですね。
東京スポーツ杯2歳S2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
東京スポーツ杯2歳Sの予想はこちらでした。
(3連複的中)
前半ペース速め→3~4コーナーでペース緩む
という流れだったので後ろの馬たちはスムーズに差を詰めやすく差し有利の流れだったと思います。
2着ダノンザタイガーはスタートまずまずで序盤は先行集団について行き気味だったのに対して、1着ガストリックはスタートいまいちで位置取りを諦めたことが結果的に良かったと思いますし、3~4コーナーでダノンザタイガーが外を回ったのに対してガストリックは内にいたのでロスを抑えながら前との差を詰めることが出来た好騎乗もありました。
タイプも違うので仕方のないことですが、ガストリックは噛み合ったし上手だったという印象です。
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