マイルチャンピオンシップ2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
マイルCSの予想はこちらでした。
(単勝・ワイド的中)
グランアレグリアが外から差し切り、有終の美を飾りました。
ただ、末脚の持続力に本当の良さがある馬ですから、こういうスローの瞬発力レースは少しだけひやっとしますし、3/4馬身差でしたが他馬との能力差はもっとあることを考えると、やはり流れはあまり向かなかったのだと思います。
それでも道中安直に内の方に行こうとせず、馬の力を信じて直線外に出せるようにという意識で乗っていたルメール騎手はさすがでしたね。
この馬は抜けた能力を持ちながら、流れが向かなかったり少し慎重に乗りすぎたりと取りこぼすことも多かった印象。
ベストレースは昨年の安田記念でしょうか。
レース後半の積極性というか、強気の運び。この馬の良さである末脚の持続力を引き出すことが出来て、アーモンドアイにも勝ったということで良いレースだったと思います。
マイルチャンピオンシップと同じコースで行われた新馬戦は
ディープインパクト産駒の牝馬アストロフィライトが勝利。ディープインパクト産駒の牝馬で
牝系にボールドルーラーやUnbridledの血統が入っている点は
グランアレグリアといっしょですね。— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) November 21, 2021
こちらは当日Twitterに投稿したのですが、上手くリンクしましたね。
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今週無料公開した土曜日には
東京5R 単勝20.6倍的中
福島8R 単勝19.7倍的中
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東京スポーツ杯2歳ステークス2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
東京スポーツ杯2歳Sの予想はこちらでした。
(3連複・3連単的中)
イクイノックスは落ち着いたレース運びと、最後までしっかり伸びる脚が際立っていましたね。
一瞬の速さを示したことも大きく、今後もっと大きい舞台でも楽しみですね。
アサヒは前半少し行きたがる面を見せたこと、直線外に持ち出すまで少し時間がかかり一気に加速しなければいけなかったことが影響したと思いますが、やはり力があることはわかりましたね。