目黒記念2025の予想です。
目黒記念の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は6月1日(日)17時00分の予定です。
目黒記念2025の予想参考血統データ
★目黒記念2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)が3連勝中です。
☆ここ2年は特にディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬の活躍が目立っています。
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の血統にも注目。
2021年と2022年はゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)のウインキートスが2年連続で好走。
2018~2020年にはステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が3年連続で好走しました。
★目黒記念の過去データ
☆斤量
勝ち馬は57.5kg以上という見込まれた馬。
☆前走
日経賞組が連勝中。
中心になっています。
目黒記念2025の予想
◎16.ハヤヤッコ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦坂路 50.5-37.1-24.8-12.6 併せ同入
同産駒は目黒記念3連勝中。
ハヤヤッコ自身は昨秋同じ東京2500mのアルゼンチン共和国杯を勝利。
長めの距離だと相対的にキレ不足が軽減されるし、そうなるとノビノビ末脚を出し切りやすい東京も合うコースになる。
東京2500m重賞春秋制覇もあり得る。
〇7.マイネルカンパーナ
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦W 66.6-51.5-37.3-11.6 併せ同入
前走東京2400mのメトロポリタンSは2着
もっと早くに進路を確保出来ていれば勝っただろうなという内容だった。
血統的に2400mより2500mでさらにパフォーマンスアップの可能性あり。
▲15.マイネルウィルトス
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切り:栗東坂路 54.1-38.6-24.7-12.4 単走
2022年の目黒記念は2着
アルゼンチン共和国杯でも2着があり、このコースの適性が高いことは間違いない。
9歳馬だが追い切りなどからはまだ衰えは感じない。
休み明けの前走を使って少し目が覚めてくれれば十分やれる。
△10.アドマイヤテラ
レイデオロ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 53.7-39.0-25.4-12.5 単走
スタミナ型キングカメハメハ系で血統はレース傾向に合っている。
菊花賞3着の実力馬、復帰戦の阪神外回りを上がり上位の脚を使ってしっかり勝っているということも良い。
△4.マイネルクリソーラ
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切り:美浦W 66.9-51.7-37.6-11.5 併せ同入
もともと重賞でも好走していた馬。
少し頭打ち感があったが、ここ2走の走りを見る限り復調してきたと考えても良いのではないか。
△8.スティンガーグラス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦W 69.3-53.6-38.4-11.5 併せ同入
中山2500mで連勝。
もちろん東京がベストというタイプではないが、スタミナ色が濃くなりやすい2500mなら対応可能。
△3.ヴェルミセル
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 53.0-38.4-25.4-12.6 単走
ダイヤモンドS3着→日経賞6着
日経賞は前にいた1番人気アーバンシックが意外に伸びなかったことでこの馬も脚を出し切れないまま終わってしまった感じ。
この血統でも牝馬なら鈍重すぎることもなく、ちょうど東京2500m重賞向きのバランスになっているのではないか。
【予想印】
◎16.ハヤヤッコ
〇7.マイネルカンパーナ
▲15.マイネルウィルトス
△10.アドマイヤテラ
△4.マイネルクリソーラ
△8.スティンガーグラス
△3.ヴェルミセル
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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