目黒記念2024予想ダービーを当てた後でまったり楽しみたいレース

2024年5月26日
今週の重賞, 予想

今週の重賞

目黒記念2024の予想です。
目黒記念2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月26日(日)17時00分の予定です。

1 目黒記念2024の予想参考血統データ
- 1.1 ★目黒記念2024出走馬と過去5年の血統傾向
- 1.2 ★目黒記念の過去データ
2 目黒記念2024の予想
- 2.1 【予想印】
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目黒記念2024の予想参考血統データ

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★目黒記念2024出走馬と過去5年の血統傾向

☆昨年は父または母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)という馬が1～5着を独占しました。

☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が毎年好走しています。

☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の血統にも注目。
2021年と2022年はゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)のウインキートスが2年連続で好走。
2018～2020年にはステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が3年連続で好走しました。

☆グレイソヴリン系も大活躍しています。
特にトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬には要注目。
一昨年の勝ち馬ボッケリーニも母母父がトニービン(グレイソヴリン系)でした。

★目黒記念の過去データ

☆人気
1番人気の信頼度は低い。

☆性齢
6歳牡馬騙馬と牝馬の活躍が目立っています。

☆馬体重
490kg以上の馬が来ていないことは意外

☆前走
日経賞組が3連勝中

目黒記念2024の予想

◎4.クロミナンス
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　82.4-65.8-50.6-36.2-11.1　単走
母母父のトニービン(グレイソヴリン系)が心強い。
日経賞では最後にグイッと伸びて2着
このしぶとさは同じ2500mの目黒記念でも有効になる。
東京でも力を出せるタイプということも心強い。

〇9.シュトルーヴェ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　82.1-66.1-50.5-35.9-11.4　併せ遅れ
日経賞は馬群に突っ込み鋭く抜け出し勝利。
東京実績もあり。
東京で通用する瞬発力がありながら、2500m的なしぶとさがあるというか軽すぎないところがありこれは今回もプラスに働くのではないか。

▲2.サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　54.8-39.4-25.0-12.0　併せ先着
スタミナカテゴリのレースで良い脚を使えるタイプ。
今回の目黒記念も2500mでこのカテゴリに分類されるレースなので条件としては良い。

△8.マイネルウィルトス
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW　78.5-63.8-49.8-35.7-11.6　単走
重賞のタイトルがないのが不思議なくらい力のある馬。
東京で純粋な決め手比べになるとさすがに分が悪いが、得意な体力勝負に持ち込めばチャンスはあるし東京でも2500mならそれも無理な願いでもない。

△5.ヒートオンビート
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW　85.8-69.5-54.4-38.3-11.3　単走
昨年の勝ち馬。
近2走は有馬記念最下位→日経賞7着と良い結果ぎ出ていないが、その前のアルゼンチン共和国杯は3着。
時期は違うが目黒記念と同じコースでこのくらい走れていればまだ大丈夫と見る。

△1.ジューンアヲニヨシ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　53.6-38.3-24.5-11.9　単走
京都で連勝。
その京都での走りが良すぎるので東京でそれ以上というのはさすがに期待しにくいが、勝負どころの反応が良くなっているので、これなら東京でも勝負に加わることが出来るかもしれない。