京都新聞杯2025の予想です。
京都新聞杯の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月10日(土)15時35分の予定です。
京都新聞杯2025の予想参考血統データ
★京都新聞杯2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆京都に戻ってきてもディープインパクト系(サンデーサイレンス系)中心は変わらずというか、さらに顕著に。
☆サドラーズウェルズ系・ロベルト系・トニービン(グレイソヴリン系)などを持つ馬にも注目したいですね。
★京都新聞杯の過去データ
☆馬体重
京都で行われた過去2年は470kg以上の馬で決着。
☆前走
ゆきやなぎ賞を上り上位で好走した馬はやはり安定感あり。
京都新聞杯2025の予想
◎9.トッピボーン
リアルスティール産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 54.3-39.4-25.6-12.6 併せ先着
デビュー戦はスタート悪く後方からで直線大外伸ばすだけの競馬にってしまったが、それでも4着まできた。
2戦目は鋭い反応で馬群を抜けて勝利、続く1勝クラスは後方から外を楽々突き抜けた。
スタートへの不安はまだ解消されていないが、それを上回るだけの破壊力がある。
母の血統から京都外回りも問題ないはず。
〇5.エムズ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 55.0-39.8-25.8-12.9 単走
中京で2戦2勝。
大寒桜賞を勝っているので、この時点ではスタミナ優位と考えても良いし、これは京都新聞杯でも心強い。
京都新聞杯ではこれまでよりも1ハロン長く脚を使う必要がありそうだが、その点は血統からも大丈夫そう。
姉ダノンファンタジーは短い距離でのスピード持続力に優れた馬だったが、こちらは長めの距離のスタミナ持続力タイプか。
▲2.コーチェラバレー
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東芝 66.8-51.0-37.1-11.6 単走
キズナ産駒は昨年の京都新聞杯で1着2着
前走ゆきやなぎ賞は最後グイーンと伸びてきたが、少し加速に時間がかかるので、そこを京都の下り坂で補うことが出来れば重賞でも十分届くレベル。
スタートは下手だが、この距離でこの頭数ならリカバリー可能。
△1.キングスコール
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 81.9-66.5-51.4-36.6-11.2 併せ遅れ
2歳の早い時期に札幌1800mを勝利、しかもラスト4ハロンを11秒台半ばでまとめているのだから優れたスタミナ持続力があると考えられるし、京都新聞杯も合うのではないか。
皐月賞のような出遅れは良くないが、後ろからの競馬を経験出来ていることは悪くない。
△8.ショウヘイ
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東P 85.6-68.4-53.4-39.5-11.5 単走
全3戦が京都1800mで上がりが速くなった新馬戦は2着、上がりがそれほど速くならなかった未勝利戦が完勝。
このことから京都新聞杯は合うタイプだと考えられる。
きさらぎ賞は直線手応えなく4着に終わったが、前半のハイペースを押し上げで行くなどペースに対するレース運びに問題があったことま否定出来ない。
前向きさはあるタイプだが、前半から飛ばして良いタイプではないし、京都新聞杯がそんな速いペースになるとも考えにくいので楽になるはず。
△4.ネブラディスク
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 53.4-38.2-11.4 単走
まだ完全度の低さは見えるが、それでも重賞でそこそこやれているのは素質の高さか。
半姉リスグラシューは同じ京都2200mのエリザベス女王杯を勝っており、適性面からも期待出来る場面。
【予想印】
◎9.トッピボーン
〇5.エムズ
▲2.コーチェラバレー
△1.キングスコール
△8.ショウヘイ
△4.ネブラディスク
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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