京都新聞杯2023の予想です。
京都新聞杯2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月6日(土)15時35分の予定です。
先週の天皇賞でも好走したオルフェーヴル産駒の伏兵を狙います。
京都新聞杯2023の予想参考血統データ
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★京都新聞杯2023出走馬と過去5年の傾向
☆京都でも中京でもディープインパクト(サンデーサイレンス系)・ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統は良く走っています。
☆京都で行われた2019年と2020年の勝ち馬は在来牝系出身でした。
京都芝コースの傾向
☆中距離以上になるとサンデーサイレンス系が中心になっています。
京都新聞杯2023の予想
◎マコトヴェリーキー
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
小倉の新馬戦はスローで前を捕らえられなかったが、馬群で位置を上げて機動力の高さを、直線の伸びで非凡な素質を示した。
2戦目はヤヤ重の阪神2200mというタフな条件、しかもこれを早めの競馬でしのぎ切ったことからスタミナがあることもわかった。
オルフェーヴル産駒は先々週にこのコースで勝っているし、先週の天皇賞でも3着に好走したように京都長距離外回りコースで活躍しており、この馬への期待も高まる。
○マイネルラウレア
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
長く良い脚を使うし加速には若干時間がかかるタイプでもあるので、京都の外回りコースはプラスになる可能性はある。
皐月賞を使ったことが余計だったとならなければ良いが、という心配だけ。
ちゃんと走れる状態なら勝ち負け。
▲リビアングラス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
同産駒は先週の天皇賞でディープボンドが2着に好走。
同じノースヒルズのキズナ産駒ということも関係しているのか、この馬にもディープボンドのような「もうダメかな」という手応えから何度でも踏ん張る底力を感じる。
そのディープボンドは2020年の京都新聞杯勝ち馬。
自ずと期待は高まる。
△アスクドゥポルテ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
スタミナ持続力に優れた血統。
馬群での機動力もあるし、道悪実績もある。
急坂が得意という感じもないので、その分京都でパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
1勝馬だが侮れない。
△サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
父はディープ系の長距離担当になるのかなという雰囲気で、スタミナ持続力が要求されやすい京都新聞杯は合っていると思います。
この馬自身も新馬戦ではキレ負けしたものの、スタミナ色が濃くなったここ2戦で連勝したように京都2200m・京都新聞杯向きのタイプなのでしょう。
ただ、あまりに適性頼りというか、穴馬であればそれでも良いのですが、ある程度人気になる馬なので能力面でもしっかりした裏付けが欲しくて、そうなると新馬戦の負け方はやはり気になってしまう。
△ダノントルネード
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
新潟の新馬戦では32秒台の上がりを使って勝っているが本質的には軽いキレ味を武器にしているタイプではなく加速に時間を要するし、上がりはかかってくれた方が良いタイプ。
下りで加速をつけやすい京都、スタミナカテゴリで極端に上がりが速くなることは考えにくい2200mという条件は良いのではないか。
【予想印】
◎5.マコトヴェリーキー
○2.マイネルラウレア
▲12.リビアングラス
△8.アスクドゥポルテ
△6.サトノグランツ
△7.ダノントルネード
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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