京都2歳ステークス2024の予想です。
京都2歳S2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は11月23日(祝土)15時40分の予定です。
京都2歳S2024の予想参考血統データ
★京都2歳S2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆4年ぶりに京都で行われた昨年は父ノーザンダンサー系(大系統)が1着2着
☆1～3着馬はスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)を持っていました。
★京都芝2000mの傾向
☆ダンチヒ系が好調。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が連勝中です。
★京都2歳Sの過去データ
☆前走
昨年の1～3着馬は4角5番手以内から上り上位の脚を使って勝っていました。
2000mを経験していることもプラスになるかも。
京都2歳S2024の予想
◎4.ジョバンニ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切り：栗東CW 84.8-68.6-53.2-38.1-11.6 単走
野路菊Sは内にいたことで動けず、後ろにいたエリキングに勝負所では先に行かれる苦しい展開。
それでも直線伸びて半馬身差の2着まで来た。
エリキングとの力差はない。
小倉の新馬戦との比較から右回りの方がスムーズな印象もあり、今回は逆転も十分可能。
〇2.サラコスティ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切り：栗東坂路 55.7-39.9-25.5-12.6 単走
新馬戦はスタート失敗、道悪もあってなかなか進んで行かず後方から、上がり最速も勝ったエリキングも強く2着まで。
2戦目は中京で逃げて9馬身差の圧勝。
スタートはまだ怪しいが、脚力の高さは本物だと証明できたし、違うパターンのレース経験を積んで結果を出したことは大きい。
▲8.エリキング
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り：栗東坂路 52.8-38.4-25.0-12.5 併せ先着
京都の新馬戦→中京の野路菊Sを連勝。
スタートには難あり。
野路菊Sは5頭立てのスローだったので楽にリカバリー出来たが、これは改善しないといけない点。
体力と脚力があり、現状スタート以外は注文を付けるところはない。
△5.クラウディアイ
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り：栗東坂路 53.6-38.6-25.1-12.5 単走
中京2000mの新馬戦を勝利。
内で待たされる苦しい形になったがそのまま内を力強く抜けてきた。
着差以上に能力の高さを感じた。
ただ、新馬戦以来3ヶ月ぶりのレースとなり、1戦しかない経験がさらに薄まっている可能性はあるので、そこは走ってみなければわからない。
【予想印】
◎4.ジョバンニ
〇2.サラコスティ
▲8.エリキング
△5.クラウディアイ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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