京都大賞典2023の予想です。
京都大賞典2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月9日(祝・月)15時35分の予定です。
京都大賞典2023の予想参考血統データ
★京都大賞典2023出走馬と過去5年の傾向
☆3年ぶりに京都で行われます。
★今週の京都芝コースの傾向
☆2400mのレースはまだ行われていませんが2200mではハーツクライ(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が1着2着でした。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統は距離問わず安定。
京都大賞典2023の予想
◎6.ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 84.8-69.5-54.6-38.9-11.3 併せ同入
全兄ラブリーデイは2015年の京都大賞典を勝って次の天皇賞も制した。
ボッケリーニにあの時の兄ほどの勢いはさすがにないものの、自分の持ち場ではしっかり仕事をしている。
宝塚記念は内枠が最後まで仇になってしまった感じがあり仕方ない。
広いコースで巻き返し期待。
〇10.ヒートオンビート
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.5-40.0-25.8-12.7 併せ同入
こちらも若干王道からはズレたタイプのキングカメハメハ産駒ということで、こういう長めの距離のトライアルレースは合うのではないか。
もしかしたら前走の目黒記念勝利で覚醒してラブリーデイになるのはこちらという可能性も考えられる。
▲7.プラダリア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 83.0-67.8-53.0-37.6-11.6 単走
初めての京都。
ディープインパクト産駒だし、もう一押し足りない感じも京都の下りからの平坦でカバーできそうなイメージを持てる。
距離延長も好材料になるはず。
△8.ヒンドゥタイムズ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東CW 84.8-69.4-53.9-38.3-11.7 併せ先着
京都で行われた2019年の京都大賞典では同産駒のドレッドノータスが11番人気で勝利。
この馬自身は京都外回りコースは今回が初めてとなるのでパフォーマンスアップに期待したい。
△2.ヴェラアズール
エイシンフラッシュ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.7-39.1-25.4-12.6 単走
昨年の勝ち馬。
宝塚記念から距離と直線が延びることは好材料だが、直線平坦なコースだと道悪であったとしてもパワーを活かし切れず差し切れないということもあるかもしれない。
△4.ディープボンド
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 82.5-67.0-51.7-36.9-11.3 単走
この馬も京都だとパワーは活かし切れないかもしれないが、ダラッと惰性で伸びることも出来るタイプなのでそれを活かしやすい京都外回りは悪くない印象。
△3.マイネルウィルトス
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 52.9-38.3-24.7-12.3 単走
長い距離だと道中動いて行くことも出来てそれは京都では噛み合う可能性があるし、差しに徹してズドンというパターンもある。
ここは警戒したい場面。
【予想印】
◎6.ボッケリーニ
〇10.ヒートオンビート
▲7.プラダリア
△8.ヒンドゥタイムズ
△2.ヴェラアズール
△4.ディープボンド
△3.マイネルウィルトス
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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