小倉2歳ステークス2022の予想です。
小倉2歳S2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は9月4日(日)15時35分の予定です。
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小倉2歳S2022の予想参考血統データ
★小倉2歳S2022出走馬と過去5年の傾向
☆昨年・一昨年とミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)が連勝。
スピード型サンデーサイレンス系種牡馬の産駒には要注目ですね。
☆他にもロードカナロア産駒(ミスプロ系)など日本の短距離血統はよく走っています。
☆ストームバード系・ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ノーザンテーストなどスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)もポイントになっています。
☆基本的には「前走で4コーナー3番手以内から上がりの脚も上位でまとめて好走していた馬」が中心になっています。
★土曜小倉芝コースの傾向
☆ストームバード系・サドラーズウェルズ系の活躍が目立っていました。
☆ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)も好調。
小倉2歳S2022の予想
◎ロンドンプラン
グレーターロンドン産駒(サンデーサイレンス系)
父は現役時代に中京記念を勝利、安田記念では勝ち馬から0.1差の4着とマイル適性を見せた馬。
また、ディープインパクト産駒で母系にダンチヒの血統を合わせ持っていることは一昨年・昨年と産駒が小倉2歳ステークスを勝ったミッキーアイルと共通している。
ロンドンプラン自身はデビュー戦で500kgを超えていた大きな馬で、上積みも見込めるとはいえ動けるかどうか不安もあるが、血統面での魅力は大きい。
○メイショウヒュウガ
ダンカーク産駒(ミスプロ系)
新馬戦は重馬場にしては速いタイムだったし、レース内容・間隔・馬体重とデータ的にもピッタリ。
▲メイショウコギク
サトノクラウン産駒(ノーザンダンサー系)
小倉の新馬戦は逃げて上がり最速という文句なしの内容。
8月の小倉で勝ち上がりということもデータ的には良い。
不安点は少し小さめなことだけ。
血統的には少し渋った馬場でさらにパフォーマンスを上げてきても不思議ない。
△プロトポロス
War Front産駒(ダンチヒ系)
中京での新馬戦は楽に抜け出して突き放す圧巻の内容。
中京と小倉では同じ1200mでも方向性が違ってくるが、今年はパンパンのスピード馬場にはならない感じなのは好都合だと思います。
△ミカッテヨンデイイ
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
使われる毎にレース内容が良化して3戦目のフェニックス賞で初勝利。
小柄なこととレース数が多いことが不安点だが、血統とレース内容は文句なし。
△クリダーム
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)だが母系はスピードたっぷり。
函館2歳ステークスは逃げて2着。
前に行った中で唯一上位に残ったことは評価出来る。
△バレリーナ
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
連闘だけが不安材料も、血統・ローテ・レース内容・馬体重は過去の勝ち馬のデータに当てはまっている。
先週の新潟2歳ステークスでもこのタイプが勝っており注意したい。
【予想印】
◎ロンドンプラン
○メイショウヒュウガ
▲メイショウコギク
△プロトポロス
△ミカッテヨンデイイ
△クリダーム
△バレリーナ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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