神戸新聞杯2024の予想です。
神戸新聞杯の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は9月22日(日)15時35分の予定です。
神戸新聞杯2024の予想参考血統データ
★神戸新聞杯2024出走馬と過去5年の傾向
☆今年と同じく中京で行われ2020～2022年はディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が勝ちました。
☆ロベルト系とトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬も活躍しています。
★土曜中京芝コースの傾向
☆ディープインパクト系(サンデーサイレンス系)が優勢でした。
神戸新聞杯2024の予想
◎12.ウエストナウ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-38.1-24.8-12.2 併せ先着
デビュー戦は既走馬相手に勝利、2戦目で京都新聞杯を挑戦すると逃げる競馬になったが後続に早めに来られる厳しい展開でも踏ん張って2着と高い素質を持っていることは間違いない。
もしかしたら母の血統から距離は案外保たない可能性もあるが、キズナ産駒なのでこのくらいまでなら頑張れるはず。
〇6.メリオーレム
シュヴァルグラン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 54.2-39.0-11.2 単走
安定したレース運びと持続力に良さのあるタイプ。
使われての成長も見えるので重賞でも楽しみがある。
▲5.オールセインツ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 84.2-67.4-52.8-38.7-11.4 単走
デビュー2戦目で挑戦した京都新聞杯こそ出遅れて勝負に参加出来ないまま終わってしまったが、その後は1勝クラス→2勝クラスを連勝。
血統的に持続力タイプだと思うのだが、それにも関わらず速い脚を使えていることは高い能力の証明だと思う。
より適性の高い2200mになって前走以上の走りが期待出来るし、それなら重賞勝ち負けレベル。
△7.ヴィレム
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-37.9-23.9-11.7 単走
母系からスタミナレースへの適性は疑問だが、ここでも通用するレベルの良い末脚を持っていることは間違いないので馬券圏内に突っ込んでくることは可能。
上手く外に持ち出したい。
△11.ショウナンラプンタ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 56.1-40.6-25.9-11.9 単走
ゆきやなぎ賞→青葉賞とスタミナ寄りのレースを差す競馬で好走。
これなら神戸新聞杯も適性的には問題ないはず。
ダービーからの巻き返しは十分にある。
△2.バッデレイト
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.3-40.1-26.0-12.7 併せ同入
レースセンスがあり崩れにくいタイプか。
サトノダイヤモンド産駒でスタミナ色濃いトライアルレースも合いそう。
△13.インテグレイト
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 84.9-68.4-53.2-38.0-11.7 単走
前走小倉の1勝クラスは先行し4コーナーで仕掛けるとグイッと反応して直線入り口では先頭、そのまま押し切る完勝。
スタミナ持続力の高さを示した好内容だったし、馬体を増やしていたことも好感が持てる。
【予想印】
◎12.ウエストナウ
〇6.メリオーレム
▲5.オールセインツ
△7.ヴィレム
△11.ショウナンラプンタ
△2.バッデレイト
△13.インテグレイト
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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