京王杯スプリングカップ2023予想アヴェラーレ距離短縮で重賞チャンス

今週の重賞

京王杯スプリングカップ2023の予想です。
京王杯SC2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月13日(土)15時45分の予定です。

1 京王杯SC2023の予想参考血統データ
2 京王杯SC2023の予想
- 2.1 【予想印】
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京王杯SC2023の予想参考血統データ

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★京王杯SC2023出走馬と過去5年の傾向

☆ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が3年連続好走中。
2020年は1～3着独占、2021年と2022年は人気以上の好走と注目の血統です、

☆近年はサドラーズウェルズ・フェアリーキング(ノーザンダンサー系)兄弟や、ダンチヒ系の血統を持つ馬の好走が目立っています。

★先週の東京芝コースの傾向

☆母父でダンチヒ系がよく走っていました。

★京王杯SCの過去データ

☆人気
勝ち馬は上位人気から出ています。

☆枠
勝ち馬は2桁馬番となっています。

☆前走
高松宮記念組が中心になっています。

京王杯SC2023の予想

◎アヴェラーレ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　84.7-68.1-52.9-38.2-11.6　併せ同入
道悪だった2020年はロードカナロア産駒が1〜3着を独占。
この馬はロードカナロア産駒ではないが、同じキングカメハメハの系統で道悪実績もある。
母アルビアーノは最終的に短い距離にシフトしていったように、この馬にも1400m適性はあるのではないでしょうか。

○ゾンニッヒ
ラブリーデイ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　54.6-39.8-25.8-12.6　単走
最近は1600mを連続で使われていて一瞬の速さを見せるのだが、最後もうひと踏ん張りが足りないというレースが多い。
こういうタイプは1400mなら最後まで勢いをキープ出来ることがあり、この馬もその可能性を感じる。

▲レッドモンレーヴ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　84.8-68.1-52.6-38.1-11.8　併せ先着
同産駒は2020年に1〜3着を独占。
前走のダービー卿CTは出遅れて力を発揮出来ず。
本来ああいった出遅れをするタイプでもないし、東京なら騎手も少しくらい遅れてもという余裕を持って挑めるのではないか。

△ウインマーベル
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　85.4-68.5-52.9-38.2-11.7　併せ同入
1200mで実績を残してきた馬ではあるものの、レース内容からはバリバリのスプリンターという感じはなく1400mでの勝利実績もある。
1400m適性もあるならばここは馬券的に狙い目か。

△ダディーズビビッド
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　84.0-67.8-52.9-37.8-11.5　単走
1200mだと少しスピード不足、1600mだと上手く脚が溜まらず、1400mならそのどちらも解消されるというタイプ。

△ダノンスコーピオン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　54.4-39.2-24.8-12.0　単走
同産駒は2020年に1〜3着を独占している。
この馬自身は今回初めて1400mを走ることになるが血統的には大丈夫だろうし、NHKマイルCで早めの競馬で結果を出したことからも急かされても対応出来るタイプだとすれば1400mは合うのかもしれない。

△トゥラヴェスーラ
ドリームジャーニー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　55.3-39.2-24.8-12.0　単走
一昨年の2着馬。
脚質的に馬場や展開に左右される面もあるが、末脚の堅実さは変わらずで能力的な衰えもない。

【予想印】

◎16.アヴェラーレ
○4.ゾンニッヒ
▲12.レッドモンレーヴ
△10.ウインマーベル
△15.ダディーズビビッド
△1.ダノンスコーピオン
△8.トゥラヴェスーラ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△