かしわ記念2023予想 スピードの優位性を活かせシャマル

かしわ記念2023の予想です。
かしわ記念の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月4日(祝木)20時5分の予定です。

シャマルは距離の融通が利いてスピード優位に進められるだろうという結論です。

 

かしわ記念2023の予想参考血統データ

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★かしわ記念2023出走馬と過去5年の傾向

父ノーザンダンサー系(大系統)が4年連続で好走しています。
人気以上の好走が多く注目したいですね。

 

 

☆2020年まではゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)が5年連続で好走していました。

 

かしわ記念2023の予想

◎4.シャマル
スマートファルコン産駒(サンデーサイレンス系)
かしわ記念で毎年のように好走していたゴールドアリュールの系統。
短い距離を中心に使われてきた馬ですが、1600mの南部杯は3着、1800mのチャンピオンズカップは5着と崩れていないことから距離の融通は利くタイプなのだと思います。
血統的には前に行けるなら行った方が良いタイプでしょうから、前走1400mからの距離延長で少しでも楽に前に行けるようならプラスにも出来る。

 

 

○7.ハヤブサナンデクン
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
直仔がまだ活躍しているというのは凄いことで、さすがダートのレジェンド血統という感じですね。
前に行きそうな中央馬の中では最も外、だけど外枠というわけでもないので、それほどロスが生じるわけでもなく内の様子を見ながらポジションを取れるのかなと思います。

 

 

▲13.タガノビューディー
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
末脚は強烈だが位置取りに問題があるタイプ。
ここ2戦の1400mから距離が延びることと、交流重賞ということで今回はいつもよりも前目の位置になることが期待出来る。
これに前の何頭かが脱落するような展開が重なれば最後一気に掻っ攫うことも。

 

 

△2.メイショウハリオ
パイロ産駒(ボールドルーラー系)
フェブラリーSは距離が足りないかなと思いましたし、派手に出遅れもしたのですが、レモンポップが前の馬たちを掃除するような感じになり最後に突っ込んで来ることが出来た。
今回もそのパターンがあるかもしれない。

 

 

△3.スピーディキック
タイセイレジェンド産駒(ミスプロ系)
フェブラリーS6着はよくやった方だと思います。
船橋は初めてではありますが南関なのでアウェー感はないはずで、もう少しやれるのではないでしょうか。

 

【予想印】

◎4.シャマル
○7.ハヤブサナンデクン
▲13.タガノビューディー
△2.メイショウハリオ
△3.スピーディキック
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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