東京優駿日本ダービー2025の予想です。
日本ダービー2025の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気クロワデュノール 2.5倍
2番人気マスカレードボール 6.7倍
3番人気ミュージアムマイル 7.7倍
4番人気ファンダム 8.9倍
5番人気サトノシャイニング 11.8倍
発走は6月1日(日)15時40分の予定です。
日本ダービー2025の予想参考血統データ
★日本ダービー2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆サンデーサイレンスとボールドルーラー系をあわせ持っている馬が活躍しています。
昨年の勝ち馬ダノンデサイルもこれに該当します。
☆サンデーサイレンス系など溜めが利いて瞬発力のある血統と、ミスプロ系やパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)・ボールドルーラー系といったスピード持続力のある血統との配合が良さそうですね。
☆近年はそれまで目立たなかったスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)やスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬の活躍が増えてきました。
★土曜東京芝コースの傾向
☆道悪ということもあり王道感は薄く、マイネル血統の活躍も。
★日本ダービー過去データ
☆人気
1番人気は勝ち切れていません。
☆枠
内~外どこからでも好走馬が出ています。
☆馬体重
昨年は500kg以上の大型馬のワンツー。
基本的には470kg以上あった方が良さそうですね。
☆前走
やはり皐月賞組が中心になっています。
日本ダービー2025の予想
◎13.クロワデュノール
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東CW 82.8-66.6-51.8-36.7-11.2 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 82.2-66.9-51.2-35.9-11.1 併せ先着
近年のダービーは菊花賞などで活躍したスタミナ型ターントゥ系(大系統)が中心になっており、この馬も該当。
皐月賞は2着。
いろいろなことが重なり結果的に早仕掛けということになってしまったが、負けて強しという評価。
そもそも単勝1.5倍というのはちょっとどうかしていた感じで、そういうタイプの馬ではない。
総合力は高いが爆発力はそれほどあるわけではないので、これからも惜敗はあると思う。
もちろん皐月賞も悪くない条件だったが、ダービーも悪くない。
爆発的な決め手を持つドウデュースのようなタイプがいなかった昨年・一昨年は決め手よりも総合力で勝負出来るタイプが好走。
ダノンデサイル・タスティエーラともにダービーまでに中山2000m重賞を勝っていることも操縦性の高さが重要だったことを表している。
この馬も総合力タイプで中山2000mのホープフルSを勝っている。
〇6.ファンダム
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦W 68.3-53.2-38.4-11.7 併せ同入
1週前追い切り:美浦W 81.4-64.9-50.1-36.1-11.6 併せ先着
3戦3勝
デビューから2戦は中山ということもあったし馬自身比較的前向きで先団からの競馬になったが、毎日杯は後方から進めると上がり32.5という凄い脚で突き抜けた。
近年のダービーは前の馬がしっかり脚を使って後続が届かないということもあるので、毎日杯で溜めると凄い脚を使えるとわかったことは少し間違うとマイナスにもなる。
とは言え血統を考えると前半ソロっと入るのはやはり安心で、位置を取りにいく意識よりはずっと良いか。
また、ドウデュース・シャフリヤールなど阪神外回り重賞とダービーは相性が良いことも確か。
前半無理せず、だけど後ろになりすぎず、これが出来れば無敗のダービー馬誕生も十分ある。
▲10.トッピボーン
リアルスティール産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:栗東坂路 52.5-38.8-25.2-12.7 併せ先着
1週前追い切り:栗東坂路 53.6-39.1-25.4-12.6 単走
スタートは遅い。
京都新聞杯も後方からになったがスローで道中はかかっていた。
直線では外からジワジワ伸びてはいたものの、キレ味には限界がある感じで4着まで。
スタートと折り合いに難があって、持続力はあるけどキレ味はそこまででもないとなると東京では厳しいかもしれない。
それでも未勝利戦、1勝クラスで見せたあっさり前を交わしていく一歩一歩のスピード感が忘れられない。
△2.ショウヘイ
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東P 81.0-63.9-49.6-36.8-11.4 単走
1週前追い切り:栗東CW 83.7-68.8-53.5-37.3-11.1 併せ先着
京都新聞杯の勝ち馬。
2番手から直線外に持ち出し抜け出す完勝。
もともと素質の高さは見せていた馬だが、きさらぎ賞は他馬の動きなどもありペースの速かった前半に位置を上げ緩んだ中盤で動かないというチグハグなレース運びで4着。
京都新聞杯が真の強さだが、この産駒全般に言えることでソロっと進めることが重要なのかもしれない。
そこと初遠征をクリア出来れば悪くないと思う。
△17.マスカレードボール
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦坂路 52.3-38.1-24.6-11.8 併せ先着
1週前追い切り:美浦W 84.5-68.8-52.9-37.4-11.3 併せ同入
共同通信杯の勝ち馬。
皐月賞では3着。
中団よりも後ろになることが多いが、共同通信杯のように前でも競馬が出来る。
他馬に関係なく末脚で片付けるという感じではなく、意外にもしっかり競馬をするタイプなのかなと感じる。
そのためホープフルSのように勝負圏外になってしまうと良さが出ない。
もっと決め手のある馬にやられる可能性はあるが、しっかり上位争いには加わってくるのではないか。
△7.ミュージアムマイル
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 56.4-39.4-24.8-12.1 併せ先着
1週前追い切り:栗東CW 96.7-80.3-65.5-50.9-35.9-11.0 併せ先着
皐月賞馬。
皐月賞は他の有力馬が少し早めに動いたのに対してこちらは我慢する形になったことが明暗を分けたか。
京都内回り2000mの黄菊賞や皐月賞がこの馬の本質で、持続力コースの中で強さを発揮するタイプだと考えられる。
ダービーは皐月賞よりは適性は落ちるだろうが、春の2走とも我慢をさせる競馬だったことが功を奏するのではないか。
△8.エムズ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東CW 52.2-37.3-11.9 単走
京都新聞杯は2着。
少し苦し紛れに内を選択してしまったというか、選択せざるを得ない状況になってしまった。
ショウヘイには差をつけられたが、内外の差は影響したと思う。
ここ2年のダービーは決め手よりもレースの上手さなど総合力の高い馬が活躍していることを考えればスッと先行して上がりもまとめられるこの馬は面白い。
【予想印】
◎13.クロワデュノール
〇6.ファンダム
▲10.トッピボーン
△2.ショウヘイ
△17.マスカレードボール
△7.ミュージアムマイル
△8.エムズ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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