日本ダービー2023予想 血統ならソールオリエンスよりもスキルヴィングよりもこの馬がしっくり

東京優駿日本ダービー2023の予想です。
日本ダービー2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ソールオリエンス 1.8倍
2番人気スキルヴィング 4.6倍
3番人気ファントムシーフ 6.1倍
4番人気タスティエーラ 9.9倍
5番人気シャザーン 24.1倍

発走は5月28日(日)15時40分の予定です。

ソールオリエンスは▲、スキルヴィングは〇
◎はこの2頭よりもダービー血統らしさの馬に打ちました。

 

日本ダービー2023の予想参考血統データ

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★日本ダービー2023出走馬と過去5年の傾向

日本ダービー2023予想

☆過去5年の勝ち馬は父がサンデーサイレンス系、母系の5代以内にボールドルーラー系を持っていました。

 

 

サンデーサイレンス系など溜めが利いて瞬発力のある血統と、ミスプロ系やパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)ボールドルーラー系といったスピード持続力のある血統との配合も良さそうです。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)はここでパフォーマンスを上げてくる馬が多かったですね。

 

★土曜東京芝コースの傾向

5月27日東京芝

☆2400mでは父ロベルト系が1着3着でした。

 

★日本ダービー過去データ

日本ダービー2023過去データ

☆人気
1着2着は上位人気から、3着は人気薄という決着になっています。

 

 

☆枠
以前よりもどこからでも好走できるようになった印象です。

 

 

☆馬体重
ディープインパクト産駒は440kg台~470kg台と軽めになっていますが、
その他の血統の好走馬は480kg以上となっています。

 

 

☆前走
皐月賞組が中心。
皐月賞で上り上位かつ好走という馬はやはり強いですね。
皐月賞の着順よりも人気がないタイプが穴馬となっています。

 

日本ダービー2023の予想

◎11.ハーツコンチェルト
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 81.9-65.6-51.3-37.2-11.4 単走
昨年の勝ち馬ドウデュースと同じ母系にボールドルーラーの血統を持つハーツクライ産駒。
この血統からクラシックでパフォーマンスを上げてくる早熟性とスピードの持続力が期待出来て、これはダービーではかなり有効になるもの。
また、母父のUnbridled’s Songは2020年の勝ち馬コントレイルといっしょ。
こちらも早熟性とスピードの補完に大きなプラスになります。
ここまで早熟性と書いてきましたが、ハーツコンチェルト自身は5月5日生まれと遅生まれで、今回のダービー出走馬の中でも2番目の遅さ。
他の馬たちと比べると1月から2月くらい成長の遅さがあったことを考えるとよく走っていると感じますし、先に挙げた血統のクラシック時期の上昇度が上手く噛み合ってくれれば前走から数ランク上の走りをしてくる可能性もあるでしょう。
前走の青葉賞はスキルヴィングに着差以上の力の差を見せられた感もありますが、こちらはこちらで狭いところに突っ込んだこともあり、一気に脚を使わなければいけなかった。
本質的には持続力タイプでああいう脚の使い方はあまり合っていないのだとすれば、こちらもまだ良さを出し切っていないとも考えられる。
スムーズな競馬に血統の後押し、これが揃えば勝負になると見ました。

 

 

○2.スキルヴィング
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 84.8-67.8-52.3-37.9-11.2 併せ同入
この馬も過去5年のダービー馬と同じく「父がサンデーサイレンス系で、母系にボールドルーラー系を持つ血統」の馬。
速い上がりを使えるキタサンブラック産駒では、昨年イクイノックスが2着と好走。
2頭ともヘイローのクロスを(血統表の良い位置に)持っていることもあって機動力が補完されて重苦しさが軽減されていることが良い方に出ている。
青葉賞勝ち馬としてはちょっと人気になりすぎかなという気もしますが、それに納得出来るだけの能力がある馬。
チャンスはあるでしょう。

 

 

▲5.ソールオリエンス
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 84.3-68.0-52.4-37.4-11.3 併せ先着
同じキタサンブラック産駒でもスキルヴィングと比べると母系が重い印象。
だからこそ中山でタフな条件だった皐月賞と京成杯であれだけの脚を使えたのだと思いますし、ダービーでもっと軽いキレ味が要求された場合にキレ負けするかもと心配にはなる。
ただ、新馬戦では東京で33.3の上がりを使っていますし、その時に33.2の上がりを使って僅差2着だったレーベンスティールは先日東京の1勝クラスを33.0の上がりで圧勝している馬ですから、ソールオリエンスの東京適性も低くないことは確か。
馬場を別とすれば皐月賞であの競馬をしたこともダービーに向けてプラスになる可能性が高く、無敗で2冠を達成する確率は十分にあると思います。

 

 

△12.タスティエーラ
サトノクラウン産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは美浦南W 67.1-51.9-37.5-11.1 併せ先着
父と同じく本質的に東京はそれほど向いていないだろうし、皐月賞については道悪もプラスになったかもしれない。
良馬場の東京であれ以上のパフォーマンスを期待するのは酷かなと感じるものの、父もダービーでは3着とそれなりの走りは出来ていたように、若いうちなら能力の高さで適性を克服出来ることもある。
この馬自身総合力が高いのでそうそう崩れることもないのではないでしょうか。

 

 

△14.ファントムシーフ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東CW 84.3-68.5-52.8-37.4-11.3 併せ先着
こちらも総合力の高さで戦えるタイプ。
共同通信杯を勝っているとはいえ、この時期の東京、ダービーでこの血統が他の馬たちよりキレキレの脚を使えるとは思えないですが、前に行くことも出来るし、後ろからの競馬なら勝負には加われなくても最後に3着まで突っ込んでくるパターンは可能。

 

 

△10.シャザーン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.3-40.0-25.3-12.0 単走
皐月賞は後ろからの競馬ではあったが、鞍上に前のめりな感じがあってそれが裏目に出た。
新潟では32.5の上がりを使っているし、阪神内回りで33.1の上がりを使っていることからも瞬間の速さはある。
それを引き出すタイミングが難しい馬だとは思いますが、速い脚を使えるということは勝負圏内に入りやすいということでもあるはずなので、まだ見限らない方が良い。

 

 

△18.サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.7-39.9-25.3-11.9 単走
あまり速い上がりを使えないタイプだが、前走の京都新聞杯では33.3と自己ベストをマーク。
もちろんこれだけで東京も大丈夫とは言えないですが、本音として友道厩舎・川田騎手というコンビでこの人気なら押さえておいて良いのではないかという馬券的な魅力から印を回しました。

 

【予想印】

◎11.ハーツコンチェルト
○2.スキルヴィング
▲5.ソールオリエンス
△12.タスティエーラ
△14.ファントムシーフ
△10.シャザーン
△18.サトノグランツ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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