アイビスサマーダッシュ2022予想近年3連勝中の配合を狙う

今週の重賞

アイビスサマーダッシュ2022の予想です。

アイビスサマーダッシュ2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は7月31日(日)15時45分の予定です。

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今週は『アイビスサマーダッシュ』に期待大！！

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1 アイビスサマーダッシュ2022の予想参考血統データ
- 1.1 ★アイビスサマーダッシュ2022出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★土曜新潟芝コースの傾向
2 アイビスサマーダッシュ2022の予想
- 2.1 【予想印】
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アイビスサマーダッシュ2022の予想参考血統データ

★アイビスサマーダッシュ2022出走馬と過去5年の傾向

☆父ミスプロ系という馬が3連勝中。
2020・2021年と2年連続で馬券圏内を独占しています。
特に母父サンデーサイレンス系という配合には注目です。

☆ロードカナロア(ミスプロ系)・アドマイヤムーン(ミスプロ系)・タイキシャトル(ヘイロー系)・キンシャサノキセキ(サンデーサイレンス系)・サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)・キングヘイロー(リファール系)など日本の短距離血統も活躍しています。

☆基本的には前走掲示板以内の好調馬が中心ですが、新潟直線コースのスペシャリストと外枠の馬は前走で凡走していても要注意です。

★土曜新潟芝コースの傾向

☆1000mから1600mまでは父または母父がキングカメハメハ系(ミスプロ系)という馬が勝っていました。

☆ダンチヒ系にも注目したいですね。

アイビスサマーダッシュ2022の予想

◎シンシティ
父サウスヴィグラス(ミスプロ系)×母父フジキセキ(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　55.1-38.6-24.3-12.1　単走
父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系配合は昨年まで3連勝。
前走の韋駄天Sは初めての芝のレース、初めての直線競馬となったが3着と好走。
内枠からダッシュ良く行ったものの隣のスティクスも引かず、最終的にスティクスは10着と崩れて差し追い込み馬が上位に来る苦しい展開を踏ん張っての3着は評価できる。

〇トキメキ
アドマイヤムーン産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路　53.1-39.4-25.3-12.4　併せ同入
前走の駿風Sは内枠からラチ沿いに行けず前に壁も作れずだったが先団からジワーと伸びて勝利。
昨年のアイビスサマーダッシュも下げすぎに進路が狭くなるなどスムーズさを欠いたにも関わらず4着と、直線コースでは上位レベルの力があると考えられるので、スムーズな競馬さえできればアイビスサマーダッシュでも好勝負になるのではないか。

▲ヴェントヴォーチェ
タートルボウル産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは栗東坂路　53.4-38.2-24.1-11.9　単走
函館スプリントSは期待を裏切る結果になってしまったが、血統などからのびのび持続力を発揮した方が良さそうなので広い直線コースをスムーズに走れた時に噛み合う可能性は感じる。
巻き返しに注意。

△マリアズハート
Shanghai Bobby産駒(ストームバード系)
最終追い切りは美浦坂路　53.6-38.5-25.3-12.5　単走
新潟直線コースは2戦2勝。
どちらかという脚を溜め気味に進み、末脚は一瞬のスピード・持続力ともに高レベルだし狭いところを抜けてくることも出来る。
破壊力はもちろんどういう展開になっても崩れにくい強さを感じる。

△オールアットワンス
マクフィ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　53.4-38.4-11.1　単走
昨年の勝ち馬。
それ以来の直線競馬となった前走韋駄天Sは馬体増もあり6着。
今回は上積みも期待できるが、昨年は51キロという斤量の恩恵が大きかったことも確かでそれと比べるとパフォーマンスは落ちるだろうし勝ちきるまでは難しいか。

△マウンテンムスメ
アドマイヤムーン産駒(ミスプロ系)
新潟直線コースは昨秋に稲光特別を勝利。
近2走を連勝と充実しているし、直線コースの適性にも期待出来る。
ただ、ルミエールオータムダッシュでは4着と敗れており少しだけ時計勝負に不安はあるので今回は△まで。

△ロードベイリーフ
ヴァンセンヌ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　53.5-38.7-24.9-12.3　併せ遅れ
韋駄天Sではマリアズハートの後ろを抜けてきて2着。
なかなかの末脚だったし狭いところを抜けてこられることは評価したいし警戒が必要。