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阪急杯2024予想 パワーがありワンペースの流れに強い馬を狙う

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阪急杯2024予想

阪急杯2024の予想です。
阪急杯の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は2月25日(日)15時35分の予定です。

 

目次

阪急杯2024の予想参考血統データ

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今週の重賞レースも期待出来そう

 

★阪急杯2024出走馬と過去5年の傾向

阪急杯2024予想

☆2021年と2023年は母父ダンチヒ系という馬が勝っています。
この血統のスピード持続力はここでも有効ですね。

 

 

ダンチヒ系以外のスピード型ノーザンダンサー系(大系統)もよく走っています。

 

 

☆2022年は父サンデーサイレンス系×母父グレイソヴリン系配合馬が人気薄で2着3着に好走しました。

 

★土曜阪神芝コースの傾向

20242月24日阪神芝

☆1200mではダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)とスピード型ノーザンダンサー系(大系統)が活躍していました。

 

 

☆中距離以上ではキングカメハメハ系(ミスプロ系)が活躍。

 

★阪急杯過去データ

阪急杯2024過去データ

☆人気
勝ち馬は人気馬から出ていますが、2着3着には穴馬も来ています。

 

 

☆馬体重
470kg以上となっていて、490kg以上あるとさらに良さそう。

 

 

☆前走
着順や上り順位など何かしら良いところを見せていた方が良さそう。

 

阪急杯2024の予想

◎16.アサカラキング
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 83.0-66.1-50.3-35.9-11.0 併せ同入
デビューから中長距離を使われていたが、昨年末に1600mを使われると逃げ切り。
さらに距離を短くした1400mでは逃げて突き放す強い内容で連勝。
パワーと先行力があるので1400mで前目から押す競馬が合うというのは納得出来るし、ヘイローのクロスで機動力や前向きさはあるが若干淡白にもなる面を1400mまでならカバー出来るという感じか。
2022年には父サンデーサイレンス系×母父グレイソヴリン系配合馬2頭が人気薄で好走したが、この馬は父サンデーサイレンス系・母母父グレイソヴリン系となっている。

 

 

〇1.ウインマーベル
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 83.5-67.1-52.4-37.4-11.4 併せ同入
前走同じコースの阪神カップを勝利。
京都外回りのスワンSは5着までだったが阪神内回りでパフォーマンスを上げてきた。
最後に踏ん張れるし、加速の少ない流れの方がより良いということで、そういう流れになりやすい阪神内回りの方が安心感はある。

 

 

▲15.ダノンティンパニー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.7-39.1-25.1-12.4 単走
ニューイヤーSで初めて連対を外すことになってしまったが、あまり上手に乗ってもらえなかったこともあるし、それほど悲観することもない。
馬群での競馬も出来るし、抜けて来る脚は間違いなく重賞級。
前走負けたことで気楽な立場での競馬が出来るのではないか。

 

 

△8.カルロヴェローチェ
シルバーステート産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 50.1-36.6-24.9-13.1 単走
母父が好走血統のダンチヒ系
1800mの新馬戦を勝っている馬だが、スピード色強い母系から1600mでも少し長いかなという感じになってきている印象がある。
逆にワンペースの流れになりやすい1400mはファルコンS2着の実績もあるし、スピードを遠慮なく発揮出来るのではという期待が持てる。

 

 

△9.サトノレーヴ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 81.6-65.0-50.0-35.9-11.2 併せ先着
スピードでガンガン押すというタイプでもなく、無理なく先行して直線ではしっかり反応するというタイプなので1400mにも対応出来ると思うし、もしかしたら1400mベストという可能性もある。

 

 

△7.スマートクラージュ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.9-38.6-24.3-11.5 単走
父とスプリンター血統の母というバランスを考えれば1400mはしっくりくる。
1200mでは重賞でも安定して力を出せるようになっているし、1400mで適性アップがあるようならさらに期待出来る。

 

 

△5.メイショウチタン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.7-38.0-24.8-12.6 単走
スローの単騎で行ければ強いタイプで、今回雨の影響でスローになる可能性もある。
ダートから芝に戻ることも良い。

 

【予想印】

◎16.アサカラキング
〇1.ウインマーベル
▲15.ダノンティンパニー
△8.カルロヴェローチェ
△9.サトノレーヴ
△7.スマートクラージュ
△5.メイショウチタン
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたい阪急杯2024関連の記事はこちら

⇒阪急杯2024最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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