3月20日(祝・土)に行われるフラワーカップ2021中山芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
フラワーCの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
目次
フラワーCの血統傾向
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統が4連勝中です。
※今年の登録馬ではイズンシーラブリー・エンスージアズム・グローリアスサルム・タウゼントシェーンがディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆昨年の1着馬と2着馬はディープインパクト(サンデーサイレンス系)とトニービン(グレイソヴリン系)の血統をあわせ持っていました。
☆トニービン(グレイソヴリン系)やサドラーズウェルズといったスタミナ的な持続力に優れた血統は良いですね。
☆中山ということでロベルト系のようなパワーのある血統もよく走っています。
【フラワーC】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統：8/9
☆父の系統：ターントゥ系(大系統)7/9
☆サンデー度：6/9
☆注目血統：ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
トニービン(グレイソヴリン系)
サドラーズウェルズ
ロベルト系
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