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【フィリーズレビュー2020血統傾向】今年は差し馬か先行馬か

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フィリーズレビュー2020出走予定馬

3月15日(日)に行われるフィリーズレビュー2020阪神芝1400mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

フィリーズレビューの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

 

 

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目次

フィリーズレビューの血統傾向

フィリーズレビュー2020出走予定馬

☆スピードの持続力に優れた血統の先行馬vsスタミナ型の差し追い込み馬となっており、近年は差し追い込み馬が優勢となっています。
そういうこともあってか、過去5年の勝ち馬のほとんどは前走で上がり上位の脚を使っていました。

 

 

キングマンボ系(ミスプロ系)がよく走っています。
昨年で連続好走は止まってしまいましたが、それでも9番人気イベリスが4着など健闘を見せており、やはり無視できない血統です。
パワーとスピードがあり、溜めも利くということで条件に合っているのだと思います。
※今年の登録馬で父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)なのはアヌラーダプラ・エヴァジョーネ・カリオストロ・ソフィアバローズ・デンタルバルーン・ボンボヤージ・メルテッドハニー・ヤマカツマーメイド

 

 

ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)や、フジキセキ(サンデーサイレンス系)アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)タイキシャトル(ヘイロー系)といったスピード型ターントゥ系(大系統)も毎年のように好走しています。

 

 

☆近年はボールドルーラーの血統を持つ馬がよく走っています。
パワーとスピードの持続力に優れており阪神芝1400m適性が高い血統です。

 

【フィリーズレビュー】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型7/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統キングマンボ系(ミスプロ系)
スピード型ターントゥ系(ヘイロー系)
ボールドルーラー
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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