ファルコンステークス2022予想 オタルエバー距離短縮好材料

ファルコンステークス2022の予想です。

ファルコンS2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は3月19日(土)15時35分の予定です。

 

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ファルコンS2022の予想参考血統データ

★ファルコンS2022出走馬と過去5年の傾向

ファルコンステークス2022予想

父ノーザンダンサー系(大系統)は過去5年で5頭が好走しています。
※今年の出走馬ではショウナンハクラク・デュガが該当します。

 

 

ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)の血統もよく走っています。

 

 

☆1600mからの距離短縮となる馬が優勢です。

 

★中京芝コースの傾向

☆1400mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が2勝していました。

 

 

☆全体的にロベルト系も好調でした。

 

ファルコンS2022の予想

◎オタルエバー
父リオンディーズ(ミスプロ系)×母父Redoute’s Choice(ダンチヒ系)
ファルコンSで活躍している前走1600mからの距離短縮ローテ。
フィリーズレビューもそうでしたが、スピードタイプが1600mを経験することで我慢が利くようになったり、スタミナの補完が出来たりということがプラスに働くのだと思います。
逃げて直線でも反応出来るタイプなので中京も合うはずです。

 

 

○トウシンマカオ
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
朝日杯FSでは直線一瞬先頭に立ったかとい見せ場のある内容。
次走のクロッカスSでしっかり勝ったように高い実力を持っている馬。
ただ、ローテ的には朝日杯FSから直行の方が好感は持てたし、クロッカスSが少頭数のスローというぬるいレースだったことも今回に向けては不安材料。

 

 

▲デヴィルズマーブル
Raven’s Pass産駒(ミスプロ系)
前走は道中内で位置を下げてしまったものの直線で3着まで伸びてきたようにポテンシャルは高い。
中京の未勝利戦で強い勝ち方をしていることも心強い。

 

 

△ショウナンハクラク
Frankel産駒(サドラーズウェルズ系)
ファルコンSは父がノーザンダンサー系(ノーザンダンサー系)という馬が活躍しているレース。
勝ち上がりまで時間がかかり、まだ完成度の低さは感じるものの、フワフワしていた面が前走ではだいぶ解消されていたので注意したい。

 

 

△ティーガーデン
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
半姉はソングライン。
まだ荒削りな面はあるものの、前向きさがあるので距離短縮は噛み合いそうだし、パワーとしっかりした末脚があることから中京も合うはず。

 

 

△ベルウッドブラボー
シルバーステート産駒(サンデーサイレンス系)
前走から距離短縮は好材料。
パワーもある血統なので中京も合うはず。

 

 

△プルパレイ
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
2歳の時に強い馬たちと走ってきた経験はプラスになっていると前走のクロッカスSで感じた。
東京→中京替わりでさらに前進期待。

 

【予想印】

◎オタルエバー
○トウシンマカオ
▲デヴィルズマーブル
△ショウナンハクラク
△ティーガーデン
△ベルウッドブラボー
△プルパレイ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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ウマニキ
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