3月4日(木)に行われるエンプレス杯2021の予想です。
エンプレス杯の過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
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エンプレス杯2021の予想参考血統データ
エンプレス杯2021の出馬表
エンプレス杯の過去3年の傾向
☆2100mという距離なのでパワーがあって道中の溜めも利くキングマンボ系(ミスプロ系)やパワー型サンデーサイレンス系が中心となっています。
☆ノーザンダンサー系(大系統)もよく走っており、特にヴァイスリージェント系の活躍が目立っています。
エンプレス杯2021の予想
◎レーヌブランシュ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
父のヴァイスリージェント系は近年連続で好走しているエンプレス杯の注目血統。
このくらいの距離なら道中余裕を持って運ぶことができる。
スタート後のポジション争いに巻き込まれたり、必要以上に引いてしまって位置を悪くしなければ勝ち負けできる。
○マドラスチェック
Malibu Moon産駒(ボールドルーラー系)
スピードの持続力がある馬。
内枠を活かしつつ、さらに前に動けるスペースがあればチャンスが出てくる。
▲サルサディオーネ
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
実力馬。
マイペースで進めることが出来れば巻き返し可能。
△マルシュロレーヌ
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
実力は最上位。
ただ、大井で差し脚を武器に結果を出してきているので、川崎では馬券的には少し評価を下げたい。
△ダノンレジーナ
ダノンバラード産駒(サンデーサイレンス系)
いろいろなレース運びが出来ますし、今の充実度の高さならここでも好走可能。
【予想印】
◎レーヌブランシュ
○マドラスチェック
▲サルサディオーネ
△マルシュロレーヌ
△ダノンレジーナ
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