ダイヤモンドステークス2022の予想です。
ダイヤモンドS2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月19日(土)15時45分の予定です。
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ダイヤモンドS2022の予想参考血統データ
★ダイヤモンドS2022出走馬と過去5年の傾向
☆長距離のレースなのでスタミナ的な持続力に優れた血統が有効です。
過去5年中3年でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が勝っています。
この血統を持つハーツクライ(サンデーサイレンス系)の産駒も毎年のように好走しています。
※今年の出走馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはアドマイヤアルバ・アンティシペイト・カレンルシェルブル・ゴースト・ランフォザローゼス
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統も活躍が目立っています。
何度も好走しているフェイムゲームはステイゴールドと同じ牝系です。
※今年の出走馬ではメロディーレーン・ヴェローチェオロがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆その他にもダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)などのスタミナ型サンデーサイレンス系はよく走っています。
ダイヤモンドS2022の予想
◎ヴェローチェオロ
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統もダイヤモンドSで活躍している血統。
血統的にはもちろん、馬体を増やしながらレース内容も良くなってきていることからも、ここは重賞制覇のチャンス十分。
〇メロディーレーン
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
こちらもステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統。
母系もスタミナたっぷり。
有馬記念が余計だったかなとも感じますが、このカテゴリで52kgなら上位の存在であることは間違いない。
▲テーオーロイヤル
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
昨秋の3連勝は重賞レベルの内容。
2400mまで余裕で勝っているとはいえ、今回の距離は特殊だしベストではないだろうが能力でクリアできるだけの馬。
△カレンルシェルブル
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
母父が好走血統のハーツクライ(サンデーサイレンス系)。
レース運びに安定感がありそれも大きな武器になる。
△ヴァルコス
ノヴェリスト産駒
母父ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)はやはり長距離で心強い。
広い東京も好材料。
△アンティシペイト
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)は昨年グロンディオーズが勝利。
スタミナ的な持続力があり、広いコースの長距離戦ではいつかチャンスが来るはず。
△レクセランス
だらっとしたタイプのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)で、こういうタイプは長距離戦で活躍することが多く、前走万葉Sの走りからこの馬もそういうタイプとして期待できそう。
【予想印】
◎ヴェローチェオロ
〇メロディーレーン
▲テーオーロイヤル
△カレンルシェルブル
△ヴァルコス
△アンティシペイト
△レクセランス
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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