ジャパンカップ特集

ダイヤモンドステークス2022出走予定馬と血統傾向 トニービンとステイゴールドが活躍

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ダイヤモンドステークス2022出走予定馬

2月19日(土)に行われるダイヤモンドステークス2022東京芝3400mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

ダイヤモンドSの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

 

目次

ダイヤモンドSの血統傾向

ダイヤモンドステークス2022出走予定馬

☆長距離のレースなのでスタミナ的な持続力に優れた血統が有効です。
過去5年中3年でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が勝っています。
この血統を持つハーツクライ(サンデーサイレンス系)の産駒も毎年のように好走しています。
※今年の登録馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはアドマイヤアルバ・アンティシペイト・カレンルシェルブル・ゴースト・マンオブスピリット・ランフォザローゼス

 

 

ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統も活躍が目立っています。
何度も好走しているフェイムゲームはステイゴールドと同じ牝系です。
※今年の登録馬ではステイフーリッシュ・メロディーレーン・ヴェローチェオロがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。

 

 

☆その他にもダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)などのスタミナ型サンデーサイレンス系はよく走っています。

 

【ダイヤモンドS】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統ターントゥ系(大系統)7/9
☆サンデー度:6/9
☆注目血統トニービン(グレイソヴリン系)
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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