中日新聞杯2024の予想です。
中日新聞杯2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月7日(土)15時35分の予定です。
中日新聞杯2024の予想参考血統データ
★中日新聞杯2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆ダンチヒ系を持っている馬がよく走っています。
昨年の勝ち馬ヤマニンサルバム、3着ピンハイもこの血統を持っていました。
☆父キングマンボ系(ミスプロ系)という馬が4年連続で好走中。
ここ3年は人気薄での好走となっており注目の血統です。
★先週の中京芝コースの傾向
☆2000mでは父または母父がルーラーシップ(ミスプロ系)という馬が連勝。
☆2000mと2200mでエピファネイア産駒(ロベルト系)が勝利。
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ種牡馬にも注目。
★中日新聞杯の過去データ
☆人気
人気薄の馬が平気で好走しているレースです。
☆枠
どこからでも好走馬は出ていますが、中枠辺りが特に要注目か。
☆性齢
注目は牝馬と、ベテランの牡馬・騙馬
中日新聞杯2024の予想
◎12.エヒト
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 51.4-36.8-23.5-11.6 単走
父は毎年好走しているキングカメハメハ系で先週このコースで大活躍だったルーラーシップ。
もうひとつの好走血統ダンチヒ系も母系に持っている。
海外帰りに久々と未知数なところはあるが、ローカル中距離なら期待したい。
〇10.ロードデルレイ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:栗東坂路 52.9-37.9-24.2-12.2 単走
アンドロメダSはデシエルトにまんまとやられてしまったが、この馬も3着以下は離していたように能力はさすがのものがある。
重賞級のレベルにあることは間違いなく、ここをあっさり通過しても不思議はない。
▲14.ドクタードリトル
デクラレーションオブウォー産駒(ダンチヒ系)
3走前に同じ中京2000mの関ヶ原Sを圧勝。
前走福島記念では1番人気に推されるくらいの力がある。
巻き返し力もあるので人気を裏切った後も要注意。
△9.コスモキュランダ
アルアイン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦W 83.8-67.3-52.5-37.7-11.8 併せ先着
皐月賞2着馬
前走の菊花賞は14着と惨敗も、さすがに適性から外れすぎていたので仕方ない。
今回のようなコーナー4回の中距離はベスト条件。
菊花賞のダメージが残っていなければ勝ち負け。
△3.キングズパレス
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切り:美浦W 84.0-67.3-52.3-37.9-11.5 併せ先着
天皇賞はさすがに厳しかったがローカルのG3ならこの馬のテリトリー。
△15.ジェイパームス
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦坂路 53.3-38.6-24.5-12.4 併せ同入
一昨年の勝ち馬キラーアビリティの半弟。
デビュー2戦目にホープフルSに挑戦した以外は全て東京を使われているので本質は分かりにくいが、血統からは実は中距離のスタミナ持続力タイプという可能性はある。
それならここは兄同様に期待出来るのではないか。
△5.トーセンリョウ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り:美浦坂路 54.3-39.0-25.8-13.0 単走
この血統で勢いがあれば重賞でも格負けはしないので。
【予想印】
◎12.エヒト
〇10.ロードデルレイ
▲14.ドクタードリトル
△9.コスモキュランダ
△3.キングズパレス
△15.ジェイパームス
△5.トーセンリョウ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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・京都2歳ステークス
レース有利枠:3,6,8
・京都競馬場 芝2000m
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