中日新聞杯2023の予想です。
中日新聞杯2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月19日(土)15時35分の予定です。
中日新聞杯2023の予想参考血統データ
★中日新聞杯2023出走馬と過去5年の傾向
☆3代以内にダンチヒ系を持っている馬がよく走っています。
☆サドラーズウェルズ・フェアリーキング兄弟の血統を持つ馬も良いですね。
☆父キングマンボ系(ミスプロ系)が3年連続で好走中。
人気薄での好走もあり要注目です。
★先週の中京芝コースの傾向
☆中距離以上ではゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)が活躍していました。
中日新聞杯2023の予想
◎9.ユーキャンスマイル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
レース格や距離次第というところがあるタイプということを考えれば、2000mのG3は力を出せる条件のはず。
初めての外国人騎手というのも注目したい。
○12.キラーアビリティ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の勝ち馬。
今年はローテは違うがマイル経験は良い刺激になるのではないか。
非スピードディープは中日新聞杯が合っているので今年も期待したい。
▲4.シュヴァリエローズ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
キラーアビリティやサトノガーネットなど非スピードディープ産駒が活躍出来るレース。
この馬もこのタイプに該当するのでここは面白い。
△10.リューベック
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
中山記念は終始外を回らされる展開で、これで勝ち馬から0.2差なら重賞でも展開ひとつで勝負になると感じた。
△13.カレンルシェルブル
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
コーナー4回の中距離重賞で存在感を強めてきた。
父のダンチヒ系もこのレースの好走血統なので期待したい。
△11.ハヤヤッコ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
昨年は勝ち馬から0.1差の5着。
金鯱賞でも4着と健闘したことから中京であまり時計が速くなりすぎなければ合う舞台になると考えて良さそう。
△8.ホウオウビスケッツ
マインドユアビスケッツ産駒(ヴァイスリージェント系)
パワー・スタミナ・先行力が武器。
ダービー6着と世代でも上の方にいる馬だし、スプリングSの内容が同じくらいの評価になるべラジオオペラが先週古馬相手にチャレンジCを勝ったことからもこの馬にもチャンスはあると考えて良いのではないか。
【予想印】
◎9.ユーキャンスマイル
○12.キラーアビリティ
▲4.シュヴァリエローズ
△10.リューベック
△13.カレンルシェルブル
△11.ハヤヤッコ
△8.ホウオウビスケッツ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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