中日新聞杯2021の予想です。
中日新聞杯2021の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月11日(土)15時35分の予定です。
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中日新聞杯2021の予想参考血統データ
★中日新聞杯2021出走馬と過去5年の傾向
※2016年までは春に行われていましたが、
2017年からこの時期に行われるようになりました。
☆メートルダール、ギベオン、サトノガーネット・ボッケリーニという末脚がしっかりしているタイプが勝っています。
☆サドラーズウェルズ・フェアリーキング兄弟の血統を持つ馬が2年連続で穴をあけています。
☆2018年、2019年はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が連勝しました。
★中京芝コースの傾向
☆中距離ではハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が活躍しています。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)は母父としての活躍が目立っています。
中日新聞杯2021の予想
◎キングオブコージ
父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父Galileo(サドラーズウェルズ系)
母父のサドラーズウェルズ系は中日新聞杯の好走血統。
この血統のスタミナを末脚に活かした時にコース的に噛み合いやすい。
長めの距離で活躍してきた馬ですが、ロードカナロア産駒(ミスプロ系)ということを考えればこのタイミングの距離短縮は面白いと思います。
○トラストケンシン
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
末脚しっかり、さらに母がサドラーズウェルズの血統を持っています。
▲プレシャスブルー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
7歳馬だが末脚はここにきてさらに磨きがかかってきた感じ。
スタミナを活かして伸びてくるタイプなので中京も合うはず。
△ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
昨年の勝ち馬。
母系に中京で有効なスタミナ血統たっぷり。
昨年よりハンデは重くなりますが、能力は落ちていないので今年も期待出来る。
△シゲルピンクダイヤ
母父サドラーズウェルズ系で昨年2着。
それ以降結果は出ていないものの、中京なら馬場と位置取りが噛み合えば好走可能。
△ヒンドゥタイムズ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)は先週の中京中距離で活躍していた血統。
鳴尾記念は前残りであったし仕方のないところ。
重賞を勝てる力はある。
△ラーゴム
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
このコースではきさらぎ賞を勝っている。
前走で久々の勝利という感じになったが、負けているレースもメンバーレベルやコース適性の問題もあったので、コースや馬場が合えばG3レベルなら勝負になる。
△ラストドラフト
ノヴェリスト産駒
2019年に2着に好走。
Monsunの系統は昨年ヴェロックスも走っており要注意。
【予想印】
◎キングオブコージ
○トラストケンシン
▲プレシャスブルー
△ボッケリーニ
△シゲルピンクダイヤ
△ヒンドゥタイムズ
△ラーゴム
△ラストドラフト
買い目：◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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