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チャンピオンズカップ2023予想 クラウンプライド今年こそ

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チャンピオンズカップ2023予想

チャンピオンズカップ2023の予想です。
チャンピオンズカップ2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気セラフィックコール 3.5倍
2番人気レモンポップ 4.1倍
3番人気クラウンプライド 5.4倍
4番人気テーオーケインズ 6.8倍
5番人気ハギノアレグリアス 11.8倍

発走は12月3日(日)15時30分の予定です。

 

目次

チャンピオンズカップ2023の予想参考血統データ

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★チャンピオンズカップ2023出走馬と過去5年の傾向

チャンピオンズカップ2023予想

ヴァイスリージェント系の血統が活躍。
この血統を持つ馬が2015年、2016年、2017年、2021年、2022年と勝利。
2018年・2019年・2020年は2着に好走しています。
父の母父や母系までチェックしたいですね。
※今年の出走馬で3代以内にこの血統を持っているのはウィルソンテソーロ・ジオグリフ・テーオーケインズ・メイクアリープ

 

 

キングマンボ系(ミスプロ系)も活躍。
昨年もキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が1~3着でした。
※今年の出走馬で父または母父がこの系統なのはアーテルアストレア・アイコンテーラー・クラウンプライド・グロリアムンディ・ジオグリフ・ドゥラエレーデ・レモンポップ

 

★土曜中京ダートコースの傾向

202312月2日中京ダート

☆父・母父ともにパワー型ターントゥ系(大系統)が中心になっています。

 

★チャンピオンズカップの過去データ

チャンピオンズカップ2023過去データ

☆人気
上位人気から2頭、人気薄1頭という感じのバランスになっています。

 

 

☆馬体重
勝ち馬は500kg未満となっています。

 

 

☆前走
JBCクラシック掲示板以内の馬が中心になっています。

昨年のジュンライトボルトのように重賞レースを上がり最速の脚を使って勝っている馬も良さそうですね。

 

チャンピオンズカップ2023の予想

◎9.クラウンプライド
父リーチザクラウン(サンデーサイレンス系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.0-37.4-24.5-12.5 単走
昨年の2着馬。
サンデー系とキングマンボ系の配合は過去4年で7頭が好走しているチャンピオンズカップの中心配合。
パワーとスピードがあり道中の溜めも利くというバランスがチャンピオンズカップに合っているのだと思います。
昨年よりもローテーションは楽になるし、レモンポップが行ってくれれば折り合いの心配も少ないペースと展開になるのではないでしょうか。

 

 

○14.アイコンテーラー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 95.5-79.6-65.5-51.1-36.4-12.1 併せ同入
ダートに転向して3戦2勝。
唯一の敗戦シリウスSの2着も早めに抜け出したことと距離を考えれば負けて強しの内容だった,
今回は2戦とも完勝している1800m
左回り実績もある。
牝馬だからといって侮らない方が良いでしょう。

 

 

▲4.テーオーケインズ
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路 53.1-38.6-24.8-12.3 単走
一昨年の勝ち馬。
この時は馬群を抜けて圧勝したのに対して、4着に敗れた昨年は終始外を回る競馬。
体力勝負ではなくレース後半のスピード(持続力・瞬発力どちらでも)で勝負するタイプなのでロスは少ない方が良く、内枠に入った今年は一昨年のようなレース運びが出来るのではないでしょうか。
ものすごくタフなダートだった大井JBCと比べての適性アップも見込める。

 

 

△1.メイクアリープ
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東CW 81.7-66.7-51.8-36.8-11.9 単走
一瞬の脚があり勝負に加わりやすいことが強み。
それを活かすためにロスを抑えて直線を迎えたいのでこの枠は良いですね。

 

 

△2.メイショウハリオ
パイロ産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東CW 83.4-68.4-53.5-38.0-12.1 併せ同入
この馬にとっても大井のダートはタフ過ぎたか。
位置取りに不安はあるが最後は確実に伸びてくるはず。

 

 

△12.セラフィックコール
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東CW 86.7-69.7-53.9-38.5-11.6 併せ先着
デビューから無傷の5連勝。
パワー・スピード・スタミナのバランスが高レベルで取れている。
末脚の威力はここでもトップだと思うが、この馬もスタートに難がある。
これまでの相手なら問題なかったが、このメンバーとなるとどうか。

 

 

△6.グロリアムンディ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 97.6-80.7-66.0-51.8-37.1-12.0 併せ遅れ
昨年は宝塚記念大敗からのローテで12着。
何故ダートに替わって順調だったのに宝塚記念を使ったのかは謎だが、それでリズムを崩した可能性は高い。
今年は立て直して順調に来ているので改めて期待。

 

【予想印】

◎9.クラウンプライド
○14.アイコンテーラー
▲4.テーオーケインズ
△1.メイクアリープ
△2.メイショウハリオ
△12.セラフィックコール
△6.グロリアムンディ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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今週は『チャンピオンズカップ』ですから、激熱だと思います。

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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