CBC賞2019が行われる中京芝1200mの昨年同開催の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
CBC賞が行われる中京芝1200mの血統傾向を分析することで注目馬を探します。
思い出のCBC賞は2015年ウリウリ
内から一気に抜けたレースは格好良かったですね。
昨年同開催の中京芝1200mの傾向
☆キングマンボ系(ミスプロ系)がよく走っていました。
特にロードカナロア産駒(ミスプロ系)は2勝3着2回と活躍していましたね。
※CBC賞の登録馬で父か母父がキングマンボ系(ミスプロ系)なのはアウィルアウェイ・メイショウケイメイ。
☆ヴァイスリージェント系が母父として3勝2着1回と大活躍。
※CBC賞の登録馬ではショウナンアンセム・ラベンダーヴァレイの母父がヴァイスリージェント系です。
☆ダンチヒ系・ストームバード系などその他のスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)も悪くなかったですね。
☆サンデーサイレンス系ではディープインパクト(サンデーサイレンス系)が父として1勝2着2回、母父としても1勝。
CBC賞もディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が勝っています。
※CBC賞の登録馬ではアレスバローズ・ラベンダーヴァレイがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆その他のサンデーサイレンス系ではダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)・スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)といったスタミナ型がよく走っていたことにも注目したいですね。
この2頭は自身の母父がニジンスキー系となっています。
※CBC賞の登録馬ではタマモブリリアンがダンスインザダーク産駒(サンデーサイレンス系)です。