カペラステークス2023の予想です。
カペラS2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月10日(日)15時20分の予定です。
カペラS2023の予想参考血統データ
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★カペラS2023出走馬と過去5年の傾向
☆父または母父がミスプロ系という馬が3年連続で馬券圏内を占めています。
☆2019年まではヴァイスリージェント系の血統を持つ馬が4連勝していました。
2020~2022年も2着馬はこの血統を持っていました。
父の母父や母系までチェックしたいですね。
☆ストームバード系などその他のパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)にも要注目。
★土曜中山ダートコースの傾向
☆1200mはパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬の好走が多めでした。
カペラS2023の予想
◎3.テイエムトッキュウ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
中山D1200mは今年2勝2着1回と主戦場にしていると言っても良いくらい稼いだコース。
休み明けだった前走京都の室町Sはゴール前で脚色鈍ったがかなり時計のかかる馬場でもあったし休み明けもそれほど得意でもないので、一度使われての中山替わりとなる今回は巻き返し可能なのではないか。
○16.リュウノユキナ
ヴァーミリアン産駒(ミスプロ系)
カペラSは2年連続で2着。
今年もレベルの高い交流重賞で好走出来ていることから、やはり有力だと感じる。
▲6.アイスリアン
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
母父サウスヴィグラスでダート短距離向きのスピードも補完されている。
近走はかなり安定。
馬群を抜けて来ることも出来るし重賞でも。
△7.スズカコテキタイ
ディスクリートキャット産駒(ストームバード系)
中山D1200mは1勝クラスからオープン競走まで4連勝。
前走の京葉Sこそ大敗して連勝は止まってしまったが、これは展開のあやもあるし能力と適性があることは確かなので立て直してのここで改めて期待したい。
△10.タガノクリステル
ドレフォン産駒(ストームバード系)
中山D1200mは2走前ながつきSを勝利。
機動力の高さを見せた内容だったことから重賞でも立ち回り次第で十分に好走可能なはず。
△8.オーロラテソーロ
Malibu Moon産駒(ボールドルーラー系)
近走は交流重賞で安定、オープン競走ではしっかり勝利と充実している。
中山実績はないが特別苦手な原因もわからないので、今の充実度の高さの方を買いたい。
△4.デュアリスト
ミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)
母父がフォーティナイナーの系統でダート短距離適性も補完されている。
脚が溜まった時の爆発力は重賞でも通用する。
【予想印】
◎3.テイエムトッキュウ
○16.リュウノユキナ
▲6.アイスリアン
△7.スズカコテキタイ
△10.タガノクリステル
△8.オーロラテソーロ
△4.デュアリスト
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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