アーリントンカップ2024予想ジュンヴァンケット本物か

アーリントンカップ2024の予想です。
アーリントンCの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月14日(土)15時30分の予定です。

1 アーリントンC2024の予想参考血統データ
2 アーリントンC2024の予想
- 2.1 【予想印】
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アーリントンC2024の予想参考血統データ

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★アーリントンC2024出走馬と過去5年の傾向

☆昨年はディープインパクト(サンデーサイレンス系)とパワー型血統をあわせ持つ馬が上位を占めました。

☆2021年と2022年はキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が活躍しました。
特にリッケンバッカー・ダノンスコーピオン・キングエルメスとサドラーズウェルズの血統をあわせ持つロードカナロア産駒(ミスプロ系)がよく走っています。

☆2019年こそイベリスが逃げ切りましたが、タフなレースになることが多く総合力の高さが重要なレースです。

★先週の阪神芝コースの傾向

☆1600mでは3レースともルーラーシップ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が勝っていました。

★アーリントンC過去データ

アーリントンC2024の予想

◎5.シヴァース
モーリス産駒(ロベルト系)
きさらぎ賞は8番人気と低評価だったがタイム差なしの3着と好走。
ハルーワソングの牝系らしくレースが上手で粘りもある良い馬。

〇13.ジュンヴァンケット
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
経験馬相手のデビュー戦は落ち着いて流れにも乗れていたし、直線では物が違うという感じで突き抜けた。
さすがピクシーナイト・フェーングロッテンの弟で、この馬も間違いなく重賞級、というかここはただの通過点というレベルの馬かもしれない。

▲3.ディスペランツァ
先週このコースで大活躍だったルーラーシップ(ミスプロ系)の産駒
初の1600mとなった前走は後方から大外一気の差し切り勝ち。
母系の血統からこのくらいの距離の方が合っていたということと、広いコースも良いのかもしれない。

△10.トップオブザロック
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
姉のミスニューヨークはマイル重賞ターコイズSを連覇した馬。
この馬もちょっとパワーのいるマイル前後のレースが良さそう。
新馬戦の上位3頭はそれなりに高いレベルにあったと思う。

△9.ワールズエンド
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
新馬戦で下したシュガークンはすでに2勝をあげており、この馬の能力も高いレベルにあると考えられる。
母の血統を考えると阪神外回りで適性は少し落ちる可能性はあるが能力で。

△7.チャンネルトンネル
グレーターロンドン産駒(サンデーサイレンス系)
阪神は初めて。
広いコースの1600mは東京の1勝クラス4着しかないが、これは直線で前が詰まってしまってのもので、もしスムーズなら勝ち負けだったのではないか。
広いコースの方が落ち着いて走れそうでもあり、ここは少し楽しみがあると感じる。

△15.オフトレイル
Farhh産駒(ヌレイエフ系)
長く良い脚が使える。
外国産馬だが日本でも馴染みのある血統も多い。

【予想印】

◎5.シヴァース
〇13.ジュンヴァンケット
▲3.ディスペランツァ
△10.トップオブザロック
△9.ワールズエンド
△7.チャンネルトンネル
△15.オフトレイル
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△