凱旋門賞2024の予想です。
凱旋門賞2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は日本時間の10月6日(日)23時20分の予定です。
凱旋門賞2024の予想参考血統データ
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★凱旋門賞2024出走馬と過去5年の血統傾向
☆サドラーズウェルズ系の血統を持つ馬が連勝しています。
父サドラーズウェルズ系という馬が2年連続で1~3着を独占。
その中でも特にGalileo(サドラーズウェルズ系)の血統が大活躍。
2021年の勝ち馬トルカータータッソはGalileoと同じ牝系でした。
☆出走馬の多くが父ノーザンダンサー系(大系統)ということもあり、それ以外の系統が3着以内に来られていない日本馬にとっては厳しいレースですが、今年のシンエンペラーは父・母父ともにノーザンダンサー系でしかも母父がGalileo、何より2020年の勝ち馬ソットサスの全弟なので少し違うかもしれません。
凱旋門賞2024の予想
◎10.シンエンペラー
父Siyouni(ヌレイエフ系)×母父Galileo(サドラーズウェルズ系)
2020年の勝ち馬ソットサスの全弟。
前走のアイリッシュチャンピオンSは包まれて最後は一度下げて外に出すという苦しい展開になったが、そこから良い脚で伸びて3着。
勝たなかったことでそこまでマークはきつくならないだろうし、それでいて欧州適性がありそうな感覚は得られたという、結果的にかなり良いステップレースになったのではないか。
アイリッシュチャンピオンSの時にも書いたが、この血統で日本のクラシックでも好走出来たことは驚きだしシンプルに絶対能力が高いからだと考えられる。
日本より適性が高いことも考えられる今回ここで真の姿を見せる可能性はあるし、そうなれば大きなことをやってしまっても不思議はない。
〇12.デリウス
Frankel産駒(サドラーズウェルズ系)
Galileoの系統
パリ大賞→ニエル賞と勝ち切れてはいないものの手応えや勢い的に差し切りそうな雰囲気を出す瞬間がある。
ただ、まだ馬が幼いのか未完成だからか全力を上手く出し切れていない印象で、もしこれが噛み合うようだと怖い。
▲5.セヴェナズナイト
Camelot産駒(サドラーズウェルズ系)
母父がGalileo
2400m前後にはこれといった実績はなく3000m超えでこそというタイプだが、血統的に楽しみがあるしタフなレースになった時に出番があるのではないか。
△13.ソジー
Sea The Stars(ダンチヒ系)
パリ大賞→ニエル賞と連勝。
強くなっているのだろうし、仏ダービーも馬群で脚を出し切れなかった&距離不足と考えれば仕方ないしパリ大賞でルックドゥヴェガを逆転したことも納得。
△4.アルリファー
Wootton Bassett産駒(ミスプロ系)
前走は初めて2400mに距離を延ばした前走ベルリン大賞を圧勝。
父ミスプロ系がからっきしなことは気になるが、母父Galileoで何とかしてほしい。
△7.ブルーストッキング
Camelot産駒(サドラーズウェルズ系)
今年はキングジョージ2着に前走ヴェルメイユ賞1着と2400m辺りのレースでとても良い走りが出来ている。
要警戒。
△3.ファンタスティックムーン
Sea The Moon産駒(ダンチヒ系)
昨年は伸びそうな雰囲気もあったし実際反応もあったのだが一瞬だけだった。
どうしても力負けとは思えないし、前走のバーデン大賞の走りからも能力の衰えは感じないので軽視しない方が良いのではないか。
【予想印】
◎10.シンエンペラー
〇12.デリウス
▲5.セヴェナズナイト
△13.ソジー
△4.アルリファー
△7.ブルーストッキング
△3.ファンタスティックムーン
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
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