葵ステークス2023の予想です。
葵S2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月27日(土)15時35分の予定です。
葵S2023の予想参考血統データ
★葵S2023出走馬と過去5年の傾向
☆2020年まで京都で行われていた時に人気薄で好走した馬の多くが持っていた血統がプリンスリーギフト系。
母系までチェックしたいですね。
☆どちらかと言えば日本的な血統が優勢か。
★京都芝1200mの傾向
☆母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)という馬が連勝しています。
☆ダンチヒ系も好調です。
葵S2023の予想
◎ビッグシーザー
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
父は葵Sの注目血統プリンスリーギフト系。
使われながらパフォーマンスを上げて4連勝。
前にも行けるし差す競馬も出来る、馬群も問題なしと隙がない。
重賞でも中心的存在。
○タツダイヤモンド
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
初の1200mでは勝てなかったもののオーバーペースで逃げて4着と可能性を見せると、次からは差す競馬をして2連勝。
前を捕えて抜け出すまでが早く、高い能力と距離適性を感じる。
一気に重賞を狙えるレベルにある。
▲カンチェンジュンガ
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
前走はスタートが上手くいかなかったが、その分だけ末脚がキレた。
内で位置を上げる機動力も見せたし収穫の多いレースだったので、今回も楽しみ。
△タマモブラックタイ
デクラレーションオブウォー産駒(ダンチヒ系)
ファルコンSの勝ち馬。
前走のNHKマイルCから距離が短くなることは好材料。
母系には注目血統のプリンスリーギフト系も入っている。
ここは巻き返し可能な舞台。
△トールキン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
前走はチグハグで力を出せず。
直線が平坦なコースでの成績が良いので京都でも注意したい。
△ブーケファロス
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
1200mでは連対を外したことがない馬。
前走で敗れたビッグシーザーを逆転するのはさすがに難しいかもしれないが、馬券的な出番は十分にあるはず。
△ペースセッティング
Showcasing産駒(ダンチヒ系)
有り余るスピードを抑えて使ってきたが、ここで1200mに戻って本領を発揮出来そう。
【予想印】
◎ビッグシーザー
○タツダイヤモンド
▲カンチェンジュンガ
△タマモブラックタイ
△トールキン
△ブーケファロス
△ペースセッティング
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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