青葉賞2024予想ダービーと比べて軽い瞬発力は要求されにくいレース

2024年4月26日
今週の重賞, 予想
青葉賞

今週の重賞

青葉賞2024の予想です。
青葉賞2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月27日(土)15時45分の予定です。

1 青葉賞2024の予想参考血統データ
2 青葉賞2024の予想
- 2.1 【予想印】
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青葉賞2024の予想参考血統データ

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★青葉賞2024出走馬と過去5年の傾向

☆サンデーサイレンスとグレイソヴリン系・ボールドルーラー系といったナスルーラ系(大系統)をあわせ持つ馬がよく走っています。

☆母父シンボリクリスエス(ロベルト系)という馬が3頭好走しています。

☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統も活躍しています。
なかでもトニービン(グレイソヴリン系)の血統をあわせ持つ馬がよく走っています。

★先週の東京芝コースの傾向

☆ロベルト系が好調で2400mでも勝っていました。

★青葉賞の過去データ

青葉賞2024の予想

◎16.デュアルウィルダー
Yoshida産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路　55.0-39.9-25.4-12.3　併せ先着
東京の新馬戦で敗れヤヤ重の中山未勝利戦を勝利。
これだけを見ると速い脚を使えないパワースタミナタイプかなと思うし、実際そういう面もあるのだろうが、東京の新馬戦でも33秒台で最速上がりは使えている上でのパワースタミナタイプなので、スタミナも重要になりやすい青葉賞はピッタリという可能性がある。

〇17.トロヴァトーレ
レイデオロ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　併せ先着　85.9-70.2-54.7-39.0-11.4
弥生賞は期待を裏切ったし、東京で中山以上のパフォーマンスが出来るかも疑問だが、レイデオロ産駒は東京のレースの中でもスタミナ色強めなら走ってきそうな可能性も感じる。
ポテンシャルの高さは間違いないので見限れない。

▲7.シュガークン
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　55.7-40.0-26.0-13.1　単走
キタサンブラックの半弟
距離を延ばしてしっかり連勝と本量発揮
青葉賞と言えばの大寒桜賞勝ち馬。
どういう競馬をしてくるかも楽しみ。

△15.ショウナンラプンタ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　54.7-39.3-25.5-12.4　単走
阪神2400mのゆきやなぎ賞を上がり最速の脚を使って勝利。
このレース内容は青葉賞にそのまま活かせるものだった。
重賞でもそれなりの走りが出来ており、2400mならさらに期待出来るのではないか。

△10.ウインマクシマム
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W　85.7-69.1-53.7-38.8-11.6　単走
前走東京2400mのゆりかもめ賞を逃げ切り勝ち。
青葉賞はこういう脚質が噛み合いやすいレースではないが、逃げて上がり最速という内容は文句のつけようがない。
同産駒は昨年スキルヴィングが勝っていることも心強い。

△11.シャバルツクーゲル
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路　54.9-39.5-25.8-12.6　併せ同入
距離延長は血統的にも期待出来るし、キレ不足を解消出来る可能性はある。
東スポ杯2着、弥生賞5着と重賞実績もあり現状では格上の存在でもある。

△9.へデントール
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　68.4-52.8-37.8-11.3　併せ同入
東京の新馬戦はジャスティンミラノの2着
その後は中山で連勝
荒削りだが脚力の高さは間違いない。

【予想印】

◎16.デュアルウィルダー
〇17.トロヴァトーレ
▲7.シュガークン
△15.ショウナンラプンタ
△10.ウインマクシマム
△11.シャバルツクーゲル
△9.へデントール
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△