4月30日(土)に行われる青葉賞2022東京芝2400mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
青葉賞の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
青葉賞の血統傾向
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が毎年好走しています。
昨年も1着馬は母父がディープインパクト、3着馬は父がディープインパクトの系統でした。
※今年の登録馬で父または母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)なのはアスクヴィヴァユー・エターナルビクトリ・ダノンギャラクシー・プラダリア・ロードレゼル
☆2017～2019年、2021年とトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が勝っています。
この血統のスタミナ的な持続力が有効なのだと思います。
☆シンボリクリスエス(ロベルト系)も母父として活躍が目立っています。
☆スタミナの要求される舞台での末脚が重要になるので、前走2200m以上の距離で速い上がりを使っていたという馬には要注目です。
【青葉賞】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：スタミナ型(万能型)9/9、パワー型8/9
☆スピード系統：7/9
☆父の系統：キングカメハメハ系(ミスプロ系)4/9
☆注目血統：ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
トニービン(グレイソヴリン系)
シンボリクリスエス(ロベルト系)
天皇賞
出走予定馬と血統傾向https://t.co/eRW2LNfqFd✅今年と同じく阪神で行われた昨年は父ディープインパクト系という馬が1～3着を独占。⁰※今年の登録馬ではディープボンド・トーセンカンビーナが該当します。
✅京都での開催も含めると父サンデー系が8年連続で馬券圏内を占めています。
— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) April 25, 2022
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