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【青葉賞2020予想】春のトライアルで上昇する血統

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青葉賞2020予想画像

青葉賞2020の予想です。

青葉賞2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は5月2日(土)15時45分の予定です。

 

 

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目次

青葉賞2020の予想参考血統データ

★青葉賞過去5年の傾向

青葉賞2020予想

☆2019年は雨の降る馬場の影響が強く前の馬が残りましたが、基本的にはスタミナ的な末脚が活きやすいレースです。

 

トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が3連勝中です。
昨年はこの血統を持つ馬が1~4着までを占めました。
※今年の出走馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはアラタ・コンドゥクシオン・ダノンセレスタ・プリマヴィスタ

 

☆スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)やスタミナ型ナスルーラ系(大系統)といった血統を持つ軽いキレ味では劣るタイプの馬が、東京芝2400mというスタミナを活かしやすい舞台で末脚を発揮することの多いレースです。

 

☆2016・2017年はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が連勝。
やはり軽いキレ味を武器にしていないタイプの方が良いですね。

 

☆スタミナの要求される舞台での末脚が重要になるので、前走2200m以上の距離で速い上がりを使っていたという馬が中心になっています。
アザレア賞組、大寒桜賞組には特に注目したいですね。

 

★東京芝コースの傾向

☆青葉賞が行われる2400mではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が1着2着でした。
※青葉賞の出走馬ではアイアンバローズ・オーソリティ・ディアマンミノルがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。

 

ロベルト系が好調。
特に2000m以上での活躍が目立っており要注目です。
※青葉賞の出走馬で父または母父がロベルト系なのはオーソリティ・サーストンカイドー・フィロロッソ・フライライクバード・メイショウボサツ・レアリザトゥール・ロールオブサンダー

 

ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)も2勝とまずまず。

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は1勝だけですが、孫世代も勝っておりやはり注目の血統です。

 

☆母父ではストームバード系の活躍が目立っています。

 

青葉賞2020の予想

◎フライライクバード
父スクリーンヒーロー(ロベルト系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
追い切りは栗東坂路 54.2-39.1-24.9-12.5 併せ先着
決してキレるタイプの血統ではないのに毎回上がり上位、そして2400mで連勝。
スタミナ色強めの青葉賞の傾向に合ったタイプ。
半姉シングウィズジョイはフローラSの勝ち馬ということから、この時期のトライアルで期待の出来る血統だと思います。

 

 

○ヴァルコス
ノヴェリスト産駒。
追い切りは栗東坂路 56.8-41.1-27.0-13.6 単走
ノヴェリスト産駒で母父はダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)となると東京の重賞ではさすがに軽さが足りなすぎるか?と心配にもなりますが、母はディープインパクトの妹ですから「配合相手の血統が重めのディープインパクト産駒」と考えれば青葉賞にはピッタリ。

 

 

▲ダノンセレスタ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 52.3-38.4-25.3-12.8 併せ先着
父の母父がトニービン(グレイソヴリン系)で、青葉賞はこの血統を持つ馬が2017年から3連勝しています。
青葉賞はスタミナ色が強めのレースになりやすいので、この血統のスタミナ的な持続力が活きてくるのだと思います。
ダノンセレスタは勝ち上がりに時間はかかりましたが、2走前辺りからレース内容も良化し、2400mに距離を延した前走で快勝。
成長力のある血統ですから、この時期、そして距離延してのパフォーマンスアップは心強いですね。

 

 

△ディアスティマ
△フィリオアレグロ
△ブルーミングスカイ
非キレ味タイプのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)なのでレース傾向には合う。
能力的にはもう一押し欲しいところ。

 

 

△コンドゥクシオン
父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)×母父トニービン(グレイソヴリン系)
追い切りは美浦南W 65.7-51.6-38.5-12.6 併せ同入
母父のトニービン(グレイソヴリン系)、東京に強い牝系が魅力。

 

 

△オーソリティ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは美浦南W 68.0-53.2-38.7-12.0 併せ同入
脚の使い方が難しいタイプで東京だとさらに気を使わなければいけない。
そこを上手くクリア出来れば能力は高さで好走できる。

【予想印】

◎フライライクバード
○ヴァルコス
▲ダノンセレスタ
△ディアスティマ
△フィリオアレグロ
△ブルーミングスカイ
△コンドゥクシオン
△オーソリティ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたい青葉賞2020関連の記事はこちら

⇒青葉賞2020最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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