東京新聞杯・きさらぎ賞2025特集

アメリカJCC・プロキオンS2025(どちらも単勝・3連複・3連単完全的中!)回顧

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アメリカジョッキークラブカップ2025結果

アメリカジョッキークラブカップ2025の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
アメリカジョッキークラブカップ2025結果

アメリカJCCの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単万馬券完全的中!)

ダノンデサイルは貫録勝ち。
前半はスローペースだったことに、前走の有馬記念で逃げる競馬をした影響も加わって行きたがる感じも見せていたが地力が違った。
中距離で締まったペースならコースはあまり問わないのかな感じましたね。
大阪杯、秋の天皇賞は勝ち負けか。

1~3着馬とレーベンスティールの全頭分析はこちらでした。

4枠8番
ダノンデサイル
エピファネイア産駒
有馬記念は逃げて3着。
途中まではスローだったがラスト5ハロン目から11秒台前半にペースを上げ、さすがに最後は止まりかけた。
ダービー馬ではあるが母の血統を考えればパワー持続力タイプというのがしっくりくるし、それなら京成杯に有馬記念と中山で崩れず好走出来ていることも納得がいく。
ここも適性と能力から最有力で間違いない。

6枠11番
マテンロウレオ
ハーツクライ産駒
久々となった前走の中日新聞杯では馬群から伸びて3着。
地力の高さを見せた。
中距離でパワーを活かせるコースが合っており、もちろん中山も該当。
勝ちきれないタイプではあるが有力候補であることも間違いない。

7枠13番
コスモキュランダ
アルアイン産駒
弥生賞の勝ち馬。
大阪杯と皐月賞を勝った父の産駒らしく中距離持続力レースが得意。
ただ、スタートが遅くそのまま後ろから進めることが多く、このスタイルだと良さを生かしきれないし限界が見えて来た感がある。
前走の中日新聞杯でも途中から上がって行ったが直線では余力がなくなっていた。
もちろん展開次第ではこのスタイルが噛み合うこともあるだろうが確率としては低いし、血統的にベストではないので人気になるようなら少し軽視の方向。

1枠2番
レーベンスティール
リアルスティール産駒
セントライト記念・オールカマーと中山2200m重賞を2勝している。
持続力レースの中での後半に速さに優れているタイプで、余程スタミナが要求されるようなことがなければ崩れることは考えにくい。
ただ、前傾姿勢が強くなり過ぎているとの陣営のコメント、例年スロースターのルメール騎手ということから堅軸扱いは?

 

 

プロキオンステークス2025の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

プロキオンSの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単万馬券完全的中!)

上位3頭は3代以内にダンチヒ系を持っていました。

サンデーファンデーはオメガギネスが並ばずに脱落してくれたことが大きかった。

サンライズジパングは行きっぷりが悪く、これには今後も悩まされるかも。

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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