3月15日(日)に行われる金鯱賞2020中京芝2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
金鯱賞の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
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金鯱賞の血統傾向
※2016年までは年末に行われていましたが、2017年から春に行われるようになりました。
☆過去5年中4年は父または母父がロベルト系という馬が勝っています。
この血統のパワーが中京で有効なのかもしれません。
※今年の登録馬ではブレスジャーニーの母父がロベルト系です。
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬も活躍しています。
ハーツクライ(サンデーサイレンス系)自身の母父もトニービン(グレイソヴリン系)です。
※今年の登録馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはケイデンスコール・ロードマイウェイ
☆パワーとスピードのあるキングマンボ系(ミスプロ系)もよく走っています。
【金鯱賞】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系6/9
☆注目血統:ロベルト系
トニービン(グレイソヴリン系)
キングマンボ系(ミスプロ系)
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