チャレンジカップ2019の予想です。
チャレンジカップの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は11月30日(土)15時45分の予定です。
チャレンジカップ2019の予想参考血統データ
★チャレンジカップ過去5年の傾向
☆2016年までは1800mで行われていましたが、2017年から阪神芝2000mで行われるようになりました。
☆2年続けてキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が好走しています。
パワーとスピードの持続力が要求されているからだと考えられます。
※今年の出走馬ではステイフーリッシュがキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持っています。
☆2017年はロベルト系の血統を持つ馬が1着3着4着。
阪神の内回りコースということでこの血統のパワーが有効なのだと思います。
※今年の出走馬で父または母父がロベルト系なのはノーブルマーズ・ブラックスピネル。
☆昨年はステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が2着3着。
特にスピード負けしないタイプが良さそうですね。
※今年の出走馬ではステイフーリッシュがステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)です。
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チャレンジカップ2019の予想
◎ロードマイウェイ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)。
前目からしっかりした脚を使って4連勝。
瞬間的な速さも見せていますが、血統的には瞬発力タイプという感じはなく内回りコースの持続力レースにも対応出来るタイプだと思います。
距離に関しては曽祖母が中距離で牡馬相手に勝っているシンコウラブリイですし、そこからティンバーカントリー(ミスプロ系)→ジャングルポケット(グレイソヴリン系)と繋いできているので大丈夫だと思います。
ダラッとした血統で繋いできてこの馬自身はマイルのスピードにも慣れている、という血統と経験のバランスが2000mの持続力レースで上手く活きる可能性もあると思います。
○ステイフーリッシュ
父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)。
G3の持続力レースではトップクラスの馬。
血統もスピード・スタミナ・パワーのバランスがこのコースに合っており、昨年も3着に好走。
今年も有力。
▲ブレステイキング
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Medicean(ミスプロ系)。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)で、母父はMachiavellian(ミスプロ系)の系統ですから、中距離のスピード持続レースがベスト条件の可能性は高く、今回はチャンス。
△テリトーリアル
父Teofilo(サドラーズウェルズ系)×母父Street Cry(ミスプロ系)
この馬も母父はMachiavellian(ミスプロ系)の系統で、阪神内回り適性を秘めている可能性はあると思います。
△ブラックスピネル
△ギベオン
△ノーブルマーズ
同じコースで行われた鳴尾記念の2着、4着、5着馬。
鳴尾記念は若干瞬発力レースっぽさはありましたが、レース後半のスピードと最後の踏ん張りが要求されるという今回に繋がりそうな流れでしたし、レースレベルも低くないもの。
ブラックスピネルは単騎で楽に行くことが出来れば怖い。
ギベオンはスピード負けはしないので噛み合えば十分にチャンスあり。
ノーブルマーズは中距離の方がしぶとさを発揮出来るようになってきている感じもあり要警戒。
【予想印】
◎ロードマイウェイ
○ステイフーリッシュ
▲ブレステイキング
△テリトーリアル
△ブラックスピネル
△ギベオン
△ノーブルマーズ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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