札幌2歳ステークス2025の予想です。
札幌2歳Sの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は9月6日(土)15時25分の予定です。
札幌2歳S2025の予想参考血統データ
★札幌2歳S2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆過去5年中4年でキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が勝っています。
スタミナはもちろんですが、ある程度のスピードや早熟性も重要になってきていることが関係しているかもしれません。
☆キズナ産駒(サンデーサイレンス系)・サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)・ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)などのスタミナ型サンデーサイレンス系も毎年のように好走しています。
☆ここ2年はダンチヒ系の活躍も目立っています。
★札幌2歳Sの過去データ
☆馬体重
勝ち馬はこの時点で460kg以上となっているので、馬体が大きい方が有利なレースと言って良いと思います。
札幌2歳S2025の予想
◎8.ロスパレドネス
ドレフォン産駒(ストームバード系)
最終追い切り：札幌芝 65.7-50.8-37.0-12.5 併せ同入
全兄ジオグリフは2021年の札幌2歳ステークス勝ち馬。
ロスパレドネスは福島デビュー、新馬戦にしては速めのペースに縦長の隊列である程度押っ付けながらという感じになったが、直線では外から突き抜けた。
まだ瞬間的な速さや加速力があるかはわからないが、札幌2歳ステークスではそこは最重要ではないので。
〇11.スマートプリエール
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切り：札幌ダート 71.0-53.8-38.7-12.0 併せ同入
2戦目の函館で勝ち上がり、圧勝だった。
それなりのペースを経験して出来て、その中で長く良い脚が使えることが分かったのは大きい。
▲10.アーレムアレス
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切り：札幌芝 66.8-51.9-37.1-12.2 単走
新馬戦はスローの前半こそ頭を上げるなどしたが、ラスト5ハロン59秒台という持続力が問われる流れを加速ラップで突き抜けた脚力は高く評価出来る。
△6.サンセットゴールド
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切り：札幌芝 68.3-53.2-38.3-12.2 単走
新馬戦は道悪スローで参考にはしにくいが、最後の脚が目立っていたことは確かだし、2着馬が次走で勝ち上がったことからこの馬の能力を疑う必要はない。
母父は近年の札幌2歳ステークスで活躍しているキングカメハメハ、2012年の札幌2歳ステークス勝ち馬コディーノが出ている血統というのは心強い。
△3.ポペット
サトノクラウン産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切り：札幌ダート 70.4-53.7-38.8-11.0 単走
新馬戦は1500mではあったが直線での弾け方はすごかった。
血統の字面からは1800mも大丈夫。
△4.ショウナンガルフ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切り：札幌芝 62.7-48.9-35.2-11.8 併せ同入
函館の新馬戦を7馬身差圧勝。
後半の持続力はなかなかのものだし、まだ余裕もあった。
【予想印】
◎8.ロスパレドネス
〇11.スマートプリエール
▲10.アーレムアレス
△6.サンセットゴールド
△3.ポペット
△4.ショウナンガルフ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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