東京新聞杯・きさらぎ賞2025特集

東京新聞杯2025予想『サクラトゥジュールもう一丁』

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東京新聞杯2025予想

東京新聞杯2025の予想です。
東京新聞杯2025の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月9日(日)15時45分の予定です。

目次

東京新聞杯2025の予想参考データ

★東京新聞杯2025出走馬と過去5年の血統傾向

東京新聞杯2025予想

☆昨年・一昨年とロベルト系が活躍しています。

 

 

☆父または母父がダンチヒ系という馬が活躍しています。
一昨年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が2頭好走しました。

 

 

ダンチヒ系の他にもヴァイスリージェント系ストームバード系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。

 

 

☆2022年まではハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が5年で5頭好走していました。

 

★土曜東京芝コースの傾向

20252月8日東京芝

☆1600mのレースはなかったが、1400mでは2レースとも父または母父がダンチヒ系という馬が勝利、1800mではハーツクライ系(サンデーサイレンス系)が1着3着でした。

 

★東京新聞杯の過去データ

東京新聞杯2025過去データ

☆人気
1番人気はいまいち。
4番人気が毎年好走しています。

 

 

☆性齢
4歳馬が活躍。
ベテラン牡馬にも注目。

 

 

☆馬体重
500kg以上の馬が強い。
後にG1を勝つナミュールですら2着に敗れた、と考えれば470kg以上あった方が良いのかも。

 

東京新聞杯2025の予想

◎1.サクラトゥジュール
ネオユニヴァース産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の勝ち馬。
東京新聞杯は重めの末脚が有効なレースなので適性の高さは納得。
前走京都金杯も勝ち、力の衰えも感じない。
鞍上も相性の良さと、昨年と同じ最内枠ということで迷いなく乗れるはず。
連覇も十分あり得る。

 

 

〇7.ブレイディヴェーグ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
初の1600mとなった前走マイルチャンピオンシップは4着。
流れには乗れていたし、内から外の進路を確保するまで時間がかかったことを考慮すれば悲観する必要のない内容だった。
エリザベス女王杯の勝ち馬ということも母の血統を考えると牝馬の中ではタフな条件に強いタイプで、牝馬同士でマイルのスピードとキレ味が求められた場合はちょっと危うい気がするが、こういうタイプは牡馬相手だとタフな流れが合って、しかもキレ負けもしないということが多い。

 

 

▲3.シャンパンカラー
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
2023年のNHKマイルC勝ち馬。
その後は2桁着順が続いているが昨年はダート・1200m・香港・1400mと条件的に仕方のない面もあった。
重い末脚タイプを重視するなら道悪のNHKマイルCを勝った実績は無視出来ない。

 

 

△8.ジュンブロッサム
ワールドエース産駒(サンデーサイレンス系)
昨秋同じコースの富士Sを勝利。
前走マイルチャンピオンシップは出遅れ&直線は伸びない内というチグハグな競馬になり10着に終わったが、富士Sではそのマイルチャンピオンシップを勝ったソウルラッシュに完勝しているのだから能力はもちろん東京適性の高さも間違いない。
59kgは楽ではないが巻き返しに期待出来る場面ではある。

 

 

△15.オフトレイル
Farhh産駒(ヌレイエフ系)
持続力レースの中で良い末脚を使うタイプ。
今回は距離よりも東京コースが課題。
どうしても直線の長いコースはこの馬に不向きな道中緩んでの瞬発力勝負になる可能性が高いし、もし締まった流れになったとしても仕掛けのタイミングなど簡単ではない。
それでも力は確かだし鞍上との相性も良さそうなので期待。

 

 

△12.ウォーターリヒト
ドレフォン産駒(ストームバード系)
素晴らしい末脚を持っている馬なのだがドレフォン×ヴィクトワールピサなので、引き出し方や使い方が難しい。
そういう馬が得意な田辺騎手からの乗り替わりは相性的に不安ではある。
ただ、昨秋からの好走は単純に馬が力をつけたこととマイルが合っているということも考えられるので…

 

 

△4.ボンドガール
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
後ろからの競馬はこの血統の良さを出し切れるものだとは思わないが、気性や中距離レースを使われていたことを考えればベターな選択ではあったと思う。
今回マイルへの距離短縮は悪くないが、同じ競馬をしなければ脚は溜まらないだろうし、それをやるとどうしても展開待ちになることも変わらず簡単ではない。
それでも斤量等からここはチャンスのある場面だと思う。

 

【予想印】

◎1.サクラトゥジュール
〇7.ブレイディヴェーグ
▲3.シャンパンカラー
△8.ジュンブロッサム
△15.オフトレイル
△12.ウォーターリヒト
△4.ボンドガール
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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