朝日杯フューチュリティステークス2024の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
スローペースで前残り。
4コーナーで前にいた3頭が1着2着4着
1着馬と2着馬は母父がハーツクライ。
勝ったアドマイヤズーム
全頭分析ではこちらのように書いていました。
アドマイヤズーム
モーリス産駒
短評:新馬戦は内で運んで伸び切れなかったが、2戦目はガラッと良化して3馬身差の圧勝。
前向きさがありG1の方が折り合いなどの不安も少ないかもしれない。
2戦目の姿が本物だったという感じか。
強い馬でもデビュー戦は何だかわからず負けてしまうこともありますからね。
2戦目よりも遅いペースになったのですが我慢が利いたのは大きかった。
昨年のジャンタルマンタル級の活躍が期待出来そう。
◎ミュージアムマイルは2着。
先週の阪神ジュベナイルフィリーズで距離短縮馬が1～3着だったこと、体力タイプのアルマヴェローチェが勝ったことから、どちらにも該当するということでミュージアムマイルにも期待していました。
スタートはやはりという感じで遅れましたがCデムーロ騎手のリカバリーが結果的に良かった。
正直に言えばナミュールでの無駄に焦ったガシガシが頭をよぎりましたが、今回は馬のタイプが違うこととスローペースが良かった。
ランスオブカオスは吉村騎手の落ち着いたコース取りがも良かったですが、2戦目でG1に対応してきた馬も大したもの。
ターコイズステークス2024の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ターコイズSの予想はこちらでした。
(単勝的中)
◎アルジーヌが勝利。
人馬とも落ち着いたレース運びで安心して観ていられましたね。
これでキングマンボ系×サンデーサイレンス系配合馬が4年連続で勝利となりました。
パワー・スピード・溜めのバランスが暮れの中山マイルにフィットするのだと思います。
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(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。2024年11月24日終了時)
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